今年、庵主様から言われた一つに
「相手の本音を見る力をつけなさい。」でした。
それは、時間が早く流れているのと同時に
これから、たくさんの人に会い
たくさんの学びがあり、挑戦があるからだと言われました。
本音と建て前をうまく使い分けるのではなく
真の相手の本音を見る力をつけるということでした。
「周りの方に常日頃から感謝をする。
神様、ご先祖様に感謝をする。
そして、自分の周りの方達も同じようなのかを見る力。
感謝がない方は、何をしても途中で応援が入らなくなる。」
そう、おっしゃいました。
庵主様のところへは、国会議員の方
経営者の方、地元も名士の方がたくさんいらっしゃっています。
「腰が低く、周りのどなたにも同じように接し
感謝の言葉が自然と出てくる方が
たくさんの成功を収め、人が付いてきます。
横柄になることなく、常に同じ気持ちで
どなたにも同じように接することができる方に
お導きがあります。」
真の心でいる方。
本音で話される方に耳を傾け、ブレない心を作りなさい。
自分の心にも嘘偽りなく、感謝を忘れずにいると
自分の足元が照らされ、まっすぐに歩いていける。
庵主様から言われた言葉は深く
いつも、心の中で言葉の意味を噛み締め歩いていこうと
繰り返し繰り返し思っています。