2024年は辰年。

来年は、今年努力してきたことが実を結ぶ年。

 

私は今年の後半に、庵主様に

「山が動くのが見えたから

物事が大きく動いていきますよ。

たくさんの出会い、たくさんの気づき

仕事にも恵まれるし

思うような流れに進んでいきますよ。」

そう、言っていただきました。

 

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10月、11月に入り

そんな流れが来ているなあと感じることが

度々ありました。

 

今年は庵主様から

神様、仏様への手の合わせ方、敬い方を

改めて教えていただいて

神社へ行くのも、家の神棚に手を合わせるのも

御墓参りをするのも、お仏壇に手を合わせるのも

心から感謝をお伝えしてきました。

般若心経の他に和讃を2つ覚え、唱えました。

 

今年、庵主様から言われた言葉で

もっとも心に響いた言葉が

「自分の孫が、自分の子どもが

お墓で手を合わせ、お仏壇で手を合わせ

和讃を唱えて供養してくれている。

ご先祖様にとってこんなに嬉しい供養はありませんよ。

どんな言葉でも、和讃でも

ご先祖様のために唱える、伝える。

これが一番の供養です。

ご先祖様は見えないかもしれないが

お父さんもお母さんもおばあちゃんも

すごく喜んでいるのがわかります。

そして、いつもすぐそこにいらっしゃいますよ。」

 

その言葉を聞いて

いつもそばにいてくれている。

 

この先もお墓で手を合わせ、お仏壇で手を合わせて

唱えて伝えていこうと思いました。