今年の後半になってから

お仏壇とお墓の問題が増えています。

庵主さんやご住職とこの話をよくするのですが。

 

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友人のおウチの話なのですが

友人のおじいさんが亡くなって5年は経つのですが

まだ、骨納めをしていないのです。

それどころか、お仏壇の扉を閉じたまま。

友人は、お墓参りをし

時々、実家を訪ねてはお仏壇をあけ

お花やお線香、ロウソクを灯し

般若心経を唱えて帰ってきているのですが

友人は骨納めをしようと提案しているのですが

なかなか家族は首を縦にはふってくれないそうです。

 

この話し合いは定期的に行われるそうなんですが

いつも平行線で終わるようです。

 

友人は自分がお墓とお仏壇を守っていく

そう、伝えているのですが

友人の家族、親戚の方の意見がそれぞれ違って

なかなか同じ方向に揃わないそうです。

 

今年に入って、その問題と

実家を売る売らないの問題も重なり

前に進めない状況になっています。

 

ご供養をきちんとしていれば

この問題は起きていないと思うのですが

ご供養をしていないと何だかの問題が起きてくる。

 

私は庵主さんからよく言われているのですが

「ご先祖供養を怠ると

その家の問題が明るみに出て

ご先祖さまがガタガタする。」

 

友人の気持ちも今はアップダウン気味。

 

先日、庵主さんに

改めて、ご先祖供養を尋ねました。

 

つづく

 

 

 

 

 

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