友人は

「お仏壇を長いこと閉じていたり

お仏壇は開いてるけどお供えをしなかったりすると

ご先祖さまが何も食べられなくて困るのよ。

お水もない、ご飯もお花もない。

それは生きている人で例えると空腹みたいなものなの。

だから、私たちと同じように

あちらで過ごしてらしても困らないようにお供えをするの。」

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「もし長い間、ご先祖さまをほったらかしにしていると

ご先祖さまからお知らせがくるの。

家族の関係や人間関係がおかしくなったり

ものをなくしたり、壊れたするの。

そして、今度はお供えを始めたりするでしょ?

そうすると今までご先祖さまが食べていなかった分

そのおウチのご家族の食欲が止まらなくなるのよ。」

 

私はその話を聞いて、

やはりご先祖供養は本当に大切なんだと思いました。

そして、その地方地方で代々続いている

お供えの仕方があることを知りました。

 

私は庵主さんから

「ご先祖供養は自分の足元を固めること

足元がグラグラしていると何をしても続かない。」

そう教えていただいています。

ウチはお花とお水とロウソクとお線香だけ

毎日、お供えしています。

 

今回の友人の話はとても勉強になりました。

ご先祖さまがいてくださったから、今がある。

 

毎日がおかげさま きょうも誰かにありがとう。

 

 

 

 

 

 

次回の薬膳お料理教室は

8月19日 13:00〜

の予定です。

 

"rokkon"

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