願った瞬間に願いは叶っている。
この言葉は、ある有名な大阿闍梨の言葉です。
その言葉の意味がなかなかわからなくて。
願いというのは、脳でこんな感じと想像します。
そこに、自分の気持ちの弓を放ちます。
でも、自分の心がブレていれば、マトには当たらない。
私も含め、ほとんどの方が
弓を放つ時に、大丈夫?だろうか?
そんな思いで弓を放ちます、
そうすると、わずかに手元にブレが生じます。
真に真に信じて、心がブレない
心がブレていない時だけ弓は的に当たります。
当たらないと言う時は、的をとらえていない。
心がぶれている。
それは、マトを掴んでいない、
そういうことだと言われました。
私は、来年、マトを射ることに
マトに目がけていま、照準を合わせています。
今度こそ、ブレないように。
この言葉を言ったのは
誰もが知る、大阿闍梨・・・。
私は今度こそ、マトを射る、そう思っています。