きのう、日吉神社に向かっていると
雨が降ってきました。
お参りをする頃には、晴れ間が出て
蒸し暑いのですが、ゆっくりお参りができました。

 

 
午後からは月命日のお参りにお寺へ。
お参りが終わり、友人は住職と話しこんでいました。
 
私は一昨日のこともあり
お母さんに手を合わせてもよいか住職に尋ねました。
住職は、手を合わせてきたらいいというので
お母さんがいるお隣のお部屋に行きました。
 
お母さんの遺影を見ると、胸が苦しくなって
また、涙が止まらなくなりました。
「お母さん、昨日はありがとう。
もし、また何か頼みごとがあるならいつでも言ってね。
いつでもさせていただくから、言ってね。」
泣きながら、遺影の前でぐちぐちと言っていました。
 
すると、突然
「泣いとらんと!」
えっ!また・・・。
そのあと、「小さいお酒とお花」
私は遺影の中のお母さんをじっと見つめました。
 
私は走って本堂に戻り、住職に
「お母さんがまた、言ってきたの。」
すると住職は生前、お母さんはたまに、日本酒をおちょこに2杯ほど
それはそれは美味しそうに召し上がっていたと。
 
住職は
「その物の言い方、お袋らしいな。
メソメソばっかりしとるなっていうことや。
また、お袋、なんか言ってくるかもしれんし、聞いてやって。」
私は
「そうする。月命日にお花とお酒持ってくる。」
住職は
「無理せん範囲で。ありがとう。」
 
それから住職とお母さんの話しを一頻りしました。
住職とお母さんとした写経会、
大祭の時の般若心経を唱える声が一番大きいこと。
名誉住職と住職が畑を耕しているのを二人で見ながら過ごしたこと。
奥の院に行く日が土砂降りで、長靴を履いて行きなさいと言われたこと。
もう語っても語ってもキリがないほど。
 
お寺の帰りには、スッキリしていました。
今月の月命日にはお母さんはお墓に入っています。
お花を持ってくる約束をしてお寺を後にしました。
 
 
 
無料相談のお知らせ
無料相談は12月31日までしています。
お一人様、一回のみです。
 
ご興味のある方はラインお友達追加から
お問い合わせくださいね。
 
 
 

 

 

 

 

身口意のススメ

 

来月のお話会は、身近なことから取り組める

身口意についてのお話会を開催いたします。

 

 

「コロナに勝つための腸活」

コロナにかからないようにするためには、免疫力を上げる事が大切です。

免疫力とはどこで作られると思いますか?

答えは・・・腸です!

石川県で現役のベテラン看護師さんによる、

コロナだけでない、様々な病気の予防につながる腸活のお話

 

 

「身近な食材で季節と身体に合った優しい薬膳」

わたし達の体は食べたものでできています。

薬膳は食べ物によって健康を維持し、病気を予防することを目的としています。

今回のお話では夏の暑さに負けないように

身近な食材で美味しい薬膳ご飯をご紹介します。

 

ぜひ遊びにいらしてくださいねハートのバルーン

 

日にち:7月 30日(土曜)

時 間:13時〜15時30分

参加費:500縁(お一人様)

 

会 場:松任文化会館 301研修室

住 所:石川県白山市古城町2番地

 

↓会場のHPはこちら↓

 

 

 

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『空と海の贈り物』

下矢印著者の公式HPはこちら下矢印

カウンセリングなどの詳しい内容も記載していますキラキラ

 

 

 

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