「卒業」をして何ヶ月かたった頃
ひいおばあちゃんの存在を知ることになりました。
おばあちゃんの存在は
あまりにも私には大きい存在で
私はどうしたらいいかわからなくなりました。
おばあちゃんが修行をしていた
お寺に行き、おばあちゃんの功績を知りました。
おばあちゃんにはたくさんの信者さんがいて
宗教法人にになっていました。
私は、そんなお家に生まれてきた
そのことを初めて知ることになりました。
とても、複雑で、そしてとても嬉しくて・・・・。
おばあちゃんのお寺に行った日
本堂の前で、住職が掃除をしていました。
私はその時、その人が住職かもわかりませんでしたが
住職は私を見つけると、ニコニコしながら
「待っていたよ。」
まるで私が来るのがわかっていたかのように
そう言いました。
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