トイレに行こうと階段を降りました。

階段の下り口の左側には叔母の部屋がありました。

 

もうすぐ、階段を下りきってしまい

右手に曲がり、トイレの方向へと、

階段を下り、叔母の部屋のドアが開いていました。

何気なく、左手の叔母の部屋を見ると・・・・・・

そこには鎧を着た落ち武者でしょうか?

武将が立っていました。

 

「えっ!」鳥肌が全身に立ちました。

トイレに一目散に入りました。

トイレの入り口は叔母の部屋のドアは真正面です。

 

少し時間が流れ、今のは錯覚だろうと

そっとドアを開けました。

いるのです、武将が真っ直ぐに前を向き立っていました。

 

すぐにドアを閉め、いろんな考えが頭の中を駆け巡ります。

 

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