人は物ごとに取り組む時
完璧にしなければならない
自分は正しくあらねばならない
今のままではまだま十分ではない
などと思うような傾向にあります
ご住職と話をしていた時に
「常に完璧を目指すと心が疲れる
自分は正しい人間やと思っていても
本当の意味で正しい人間とは何者や?
何かに取り組んでいる時に不十分やと思って
物ごとに取り組んでいるということは楽しんでない」
「人間は常に完璧ではいられない
いい加減・・・、
この意味は良い加減、
この位が調度いい加減
そうして歩いていくと、物事は進んでいく」
その言葉を聞いて、心が楽になりました
いい加減、自分に調度いい加減
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