私は幼少の頃から不思議な体験をしてきました。
病院で生まれ、退院後に
自宅に両親が連れて帰ったのですが
自宅で仮死状態になったと母から聞きました。
生まれてすぐに
血管腫、顔面神経麻痺、小児喘息と
両親は病院に通わない日はなかったと言っていました。
私の不思議な体験は
5歳か6歳の頃から始まったと記憶しています。
同じ体験を何度もしたので今でも鮮明に覚えています。
それは決まって、喘息の発作の時に起きていました。
喘息の発作が始まり、高熱が出て、ベッドで寝ていると
不思議な夢を毎回見ました。
それは夢の中に、三角や四角、丸といった模様のようなものが
出てくるのです、最初は荒く、だんだん小さくたくさん出てきます。
夢の中でだんだん小さく、細かくなるにつれ
吐き気をもよおしてきたのを今でも覚えています。
その時に、誰かが玄関を開け、
玄関先に立っているのを感じるのです。
吐き気があるので目が覚め、母を呼びます。
そして、私は母に
「玄関に誰か来ているよ。」
発作が起きるたびに、毎回、同じことを口にしていました。
母も最初は、玄関を見に行っていたのですが
毎回、玄関には誰もいません。
母は、
「誰もいないし、熱のせいだから勘違いしたのかな。」と
いい加減相手にしてくれなくなりました。
それでも、私は・・・。
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