旭川市の神居古潭と腱鞘炎 | 一歩ずつでも前に進めるように

一歩ずつでも前に進めるように

抱っこ魔☆泣き虫☆ママ命!の3歳の娘の育児と椎間板ヘルニアで下半身不随になった愛犬のお世話の日々…だったのですが、現在はその10年後の世界。2011年に愛犬は虹の橋を渡り、娘は難病になって7年目。今は書きたい事書いてます。

GW、お義母さんが北海道にやってきました。
その義母の希望で旭川に一泊旅行に行きました。


1日目は旭山動物園のみ、
2日目に神居古潭、雪の博物館、北海道護国神社で御朱印を頂き、北鎮美術館(ゴールデンカムイ大好きな主人)を見学。旭川から車で30分圏内です。



で…神居古潭に行った時の話しです。
車のナビで「神居古潭」を設定したのに、連れて行かれた場所が…何故か墓地ガーン


神居古潭の道路標識を超えた時から、おかしいよね?なんでだろ?この先にナビと違う道でもあるのかな?と家族で話していました。


そして、ナビが示す場所の実際の入り口には、墓地の文字…え?この先の墓地がゴールなの??
ザワザワし始めると、すかさず娘。



「墓地だよ。これ以上行くのやめようよ、戻ろう!!」


少し離れた山の斜面…とでもいうのか、細い木みたいなのが沢山立ってる場所がありました。
引き返して本当の?神居古潭へ。



後で娘が話したのですが、
「あの細い木が沢山立ってた場所、黒いモヤみたいなものがいっぱい見えた」そうですアセアセ





そして、観光地「神居古潭」
ここは後から調べたら色々怖い話しがありましたが、(娘、実際色々みてますが(^_^;)それだけではなく、橋の歴史等を詳しく知って、怖い話しだけにフォーカスするのは違うと思いました。

その後、ナビの間違い?の墓地の事も調べてみて、結局その場所はよく分かりませんでしたが、アイヌの方々の墓地や死生観…等も知るきっかけになりました。


北海道に引っ越して来なければ、アイヌ文化やその歴史に深くは触れないままでした。
知れば知るほど、複雑な思いにもなりますが…
同じ日本の国なのに、まだまだ知らない事が沢山あると感じたGWでした。



その後、ちょっとしたハプニングがありましたが、無事に帰宅。
で…しばらくしてから手の親指の付け根が、物が持てない程の激痛になり、病院行ったら腱鞘炎の診断びっくり
なんで…?旅行中荷物持ってたから??
そんだけで??びっくり
手の甲への注射、痛かった〜笑い泣き



その後、良くなったと思ったらまた腫れたりしているので、氷で冷やしたりしてます。



犬犬犬犬犬犬犬犬犬


旅行は身体も心も余裕ない中、なんとか終えられました。それでも色々言われる嫁の立場…笑い泣き

4日間ずーっとしゃべりっぱなしのお義母さん。
様々な人の悪口三昧。
会うのは3ヶ月ぶりだけど、パワーアップしてない?!
私、会って数時間で目の下痙攣。
もう聞きたくないですチーン




お義母さんが旭山動物園に行きたいと言うから連れて行ったのに、途中つまんなくなったらしく娘に早く帰りたいと文句を言い真顔、夕飯にも小言チーン

夏にまた来るとか言ってるけど、もうしばらく放っておいてーゲロー