お天気の中、用事があって姫のクラブ近くに行きました。
駄目元で獣医さんに「姫のクラブに行けます」と連絡したら、ナイスタイミングで、夕方に来て頂ける事になり、急遽嬉しい(獣医さんが来るのが嬉しいのか?縁がないのが一番なんですけどね)予定変更となりました。
メェ〜ちゃんの後ろ姿。
メェ〜ちゃんには「関節炎」なんて皆無なんだろうな。
放牧してもらえる日は、食べ放題サラダバー。
きっと羨ましがるだろうな。我が姫は![]()
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競技で失権になってからの、獣医さんの診察。
この日は騎乗した時にどうなるのか?のチェックが第一。
運動前にフレクション検査。
あっっっ〜陽性
。屈曲痛が出てしまいました。
そして運動。
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姫はサラじゃないので、暴れっぷりも半端ない。いきなりの暴れっぷりに動画撮るどころじゃなかった。
速歩してると何かに反応して「ドッカーン
」姫は(芸術は)爆発だ!爆発し過ぎ。
また少し速歩すると「
」
この時の歩様は「あっっ〜破行してるわ」でした。
よくよく考えると、繋ぎ場で馬装して目の前のコンクリ敷地で騎乗し、厩舎の中を通って馬場に出るのですが、もし跨って直ぐに荒ぶる姫になってたら
。恐ろしや〜。
さて、散々暴れまくった後、落ち着いたところで、フリーレインでライダーさんが速歩し始めると、獣医さんと顔を見合わせてしまうくらい「あれ?歩様良いね」ギクシャク具合がほとんど分からない歩きに。
🧑⚕️「これなら失権にならないよね。でも(ライダーが)下手くそって言われるよね」
🤱「それはライダーが気の毒過ぎますね
」
なんて会話をした後に、それならハミ受けさせた使役体制ではどうなるか?
殆ど乱れなく、普通に良い感じで8の字での速歩をする姫。
運動終了後の体も温まりほぐれたところで、再度フレクション。
若干気になりますが、運動前よりは全然まとも。
あれだけ暴れに暴れた後の方が、酷くなるどころか破行がほぼ出ないって
。
とは言え屈曲痛はあるので、本当ならブロック注射で検査する予定が、まともな歩きになってしまったので、この日はその辺の検査&治療は無しでしたが、ハイオネートは入れて貰いました。
馬体チェック。
先生からは「上は痛いところ無し。股関節も柔くなってるし、問題なし」と合格点
貰いました。
👸「ほれ、楽々チン」
👸「やっぱ、バレリーナに転向しようかしらね」
獣医さんからの指示は、「負荷かけて運動してみて、また様子を報告」止まりとなりました。
🧑⚕️「馬場が深いね。」とポツリ。
翌日
ライダーに「昨日あんなに暴れたから、今日の歩きはどうでしたか」と聞いたところ、「暴れもせず、いつも通りでした」との事でしたので、取り敢えず昨日暴れた後遺症はなかったようです。
それにしても…書きたいことは山ほどあれど、無難なところでやめておきましょうかね。
そしてカカさんは
。喉が痛〜い。薬飲んで喉の痛みはマシになったものの、今度は鼻水が止まらな〜い。
治りが遅いので病院へ。幸いコロナやインフルではないみたい。
カカさんの冬は、心身共に継続中でございます
。



