皇居三の丸尚蔵館 貝合わせ | みこのブログ 愛馬との日々

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愛馬actressとrose。お参りしている神社関係の事を思いのままに綴っています。

小さい頃から日本史が好きだったカカさん。

理数系は苦手だったけど、暗記物や文系はそこそこ得意でした。が!このblogを読まれている方は稚拙な文章・語彙力のなさから「本当かいな」って思われるかも😅。

 

 

先日「皇居三の丸尚蔵館」に行って来ました。

お目当ては↓ 「雪月花」(図録の表紙)

 

 

 

「雪月花」

なんでも「生」(言い方 W)が一番素晴らしいですよね。

 

 

こんな優雅な「雪月花」を感じられたらどんなに素敵かしら💕。

描かれているお姫様の気持ちを思いながら、味わうのも一景です。

「月」に関しては「お団子がないわね」と食いしん坊のカカさんは思ったのでありんす。

 

 

 

「秋茄子」

私はどの狐かな🤔

やっぱり茄子を頬張っている狐だろうな(W)

 

 

「国宝」動植さい絵 梅花皓月図  伊藤若冲作

生は凄い!(言い方 W)

 

 

大手門にある「鯱鉾」

よーく見ると、説明書きにもありますが、鯱鉾の頭に確かに「明暦三丁酉」と刻まれてます(見えないかな?)

 

 

 

 

 

ビルの合間に泳ぐ(鯱鉾って泳ぐのか?)鯱鉾ってシュール。

今度は「藤原行成」の直筆の書を見たいな。

図録で見ましたが本当に綺麗な文字・漢字でした(読めないけど)。

 

 

 

どっぷり素晴らしい作品を見たので、「紙のたかむら」さんで、百人一首の御朱印帳を買って帰りました。

 

 

もひとつおまけに「紅葉の貝合わせ」お香立て。

これから紅葉の季節…になるはずあせるですものね。