目下の心配事は、姫の足の怪我。
でも馬休日は行けないので、スタッフさんにお願いするしかないわけでございます。
それにチョイと行ける距離ならいざ知らず、片道2時間半から3時間。馬休日だと送迎はないから駅からタクシーとなるわけで、タクシー代が片道8,000円位。
大人しく家で姫の完治を祈念するのみ
。
どよよ〜んカカ様が、少し笑顔になるお品物が届きました。
頭絡ケース。
大絡用と水絡用、2つ持っていたのですが、水勒用が失踪してしまったので、新しいのを注文していたのが届きました。
カバーに入れておく方が、額革のスワロが保護されるから、少し安心。
って、クラブによりますが、私が行かない時に使った、姫の鞍や勒をちゃんと手入れしてくれるクラブもあれば、使い放しで雑に置いているクラブもあります。
下手すりゃ、ハミも洗わずにそのまま引っ掛けておくクラブさんも…。
姫の馬装をする時に、泥がこびり付いた鞍の託革を見る度
。
別にピカピカにして欲しい。なんて望みませんが、せめて泥くらいは落としておいて欲しいな。って思うのは我儘なんでしょうかね?
額革のスワロも、歯抜けの様に取れてしまっている事も度々
。
馬具の取り扱い一つ見ても、それだけでそのクラブの程度(思い)が分かってしまいます。
そんな時は、サッサとトンズラするに限る。
そう言うのって、馬具だけじゃなくて他の事(馬の管理とかね)にも反映すると思うから。
まだ馬具なら又買えば済むけど(いや!高いからそれも本当は勘弁ですが)姫の替えはききませんからね。
姫が怪我する前までは3課目A・Bの経路を覚えようと(やっとLの経路覚えたのに
)、錆びた頭を使っていたんですがね。
不規則な標記を覚えるのが面倒だったので、なんでこの配列なのか?
って調べたところ…。
「ドイツ語で宮廷で王、王子などの階級の人の馬をつなぐためにその人の階級の頭文字が壁に書かれていて、それを騎兵隊が練習のときに標記として使っていたのが始まり。」
と言う記事を見つけました。
そして配置を覚えるのには、A地点に近い方から、FPBRM(フプブルム)。KVESH(クベッシュ)。
って思うと良い。とも…。
ふむふむ。なるほど〜。これは覚えやすい!
とは言え、別にABC…って順番でも良くないか?
良くないからそうならなかったのでしょうが(W)。
姫様が無事復活した暁には、経路練習しましょ。
経路練習ですが、お布団に入って寝る時に、頭の中で経路踏むと大抵最後まで踏めずに、知らない間に寝ちゃっているので
、眠れない日とかには経路のシュミレーションすると良いかも。
カカ様の精神状態が
するのも
するのも、姫様のせいではないけど、姫が全て握っておるのでございます。
まさに「私の人生 馬なり」。早く良くなって安心させておくれぇ〜
。



