桃の節句 お雛様 | みこのブログ 愛馬との日々

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愛馬actressとrose。お参りしている神社関係の事を思いのままに綴っています。

先日は東京でも春一番となりました。

ググッと気温も下がってショック本当に忙しい季節ですね。

私は花粉症ではないので、苦しみを分かってあげられませんが、花粉症の方にとってはお辛い季節ですよね。

 

 

まだ風が穏やかだった時間に月参りさせて頂いている小野照崎神社に行くことが出来ました。

特別御朱印の「春光」春のお彼岸をテーマにした御朱印です。

桜の花と菜の花が咲き乱れる美しい水辺。御祭神の小野篁公が詠むのは、主君(天皇)を偲ぶ歌です。
向こう岸には相棒のウシとともにのんびり釣りを楽しむ御配神の道真公。

実は、お彼岸は日本だけの行事。昼と夜の長さが等しくなる「春分」を中心に古来より祖霊を祀っていた日本の信仰と、仏教の「彼岸会ひがんえ」という追善ついぜんや供養を行う行事が結びつき、お彼岸にお墓参りをする習慣ができたといわれています。

彼岸の中心となる「春分の日」は、昼と夜の長さが逆転する区切りの日でもあることから、あの世と現世が交差しやすい時期であると考えられていました。

そのため、お彼岸が大切な人を偲ぶのに適した時期ともなると考えられているのです。草木が芽吹き、生物が冬眠から目覚める春にはこんな側面もあるのですね。(神社HPより抜粋)

 

 

 

「さくら詣」特別御朱印

寅年は終わりましたが、未だ登場している柴又の○さんもいますね。

 

月参り御朱印と栞とあられも頂きました。

     

 

 

 

目に入ったのが「回復守」

 

 

後ろのポケットに「回復祈願」の用紙が入っていて

 

 

「御祈願するところに○を付けて下さい」とあります。

姫にと思って頂いたのですが、姫にも効果あるのかな?

難しく考えないで、祈る事が大事。って事ですかね。

 

 

帰り道にJRのみどりの窓口の前を通るのですが、いきなり目に飛び込んできた目七段飾りの立派なお雛様。素敵ラブラブ

親が買ってくれた私のお雛様はどこに行ったやら。

こんな素敵なお雛様があれば、桃の節句じゃなくても一年中飾っていたいわ。

「いつまでも片付けないと、婚期が遅れる」って親が言ってたけど、まっ、これはもう関係ないから良いか。

って思ったら「ひな祭りが終わっても、いつまでも出しっぱなしにしておくことは、きちんと片付けが出来ない、だらしがない印象を与えるので早くしまった方が良い。と言われている」

って書いてあった叫び

 

女の子の厄を受け、厄払いの流し雛として海や川に流されて来たお雛様。

お優しいお顔にも納得ですね。