小野照崎神社 厄落とし守り | みこのブログ 愛馬との日々

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愛馬actressとrose。お参りしている神社関係の事を思いのままに綴っています。

久しぶりの曇り空。

これからどんどん冬に向かって行くと思うと…(冬さん御免よ)

 

 

 

小野照崎神社。

銀杏の木が趣あって素敵です。

神社仏閣に銀杏の木が多いのは、防火樹や防風林とされてきたそうで、貴重な建造物を守ってくれているのだそうです。

ん?なら家の木材も銀杏の木を使うとかが良いんじゃないの🤔。

それはそれで、そう出来ない理由がキットあるのでしょうね。

 

 

「秋奉」特別御朱印の「銀杏」

下に書かれている漢詩は、紅葉に美しさと儚さを感じている御祭神の小野篁公の漢詩。

秋の下に心と書いて「愁」。

秋の優美な情景の中に忍ぶ、もの悲しさを「愁」と言う字の作りに例えて”もののあはれ”を詠んだもの。(だそうです)

 

 

10月の「紅葉」と合わせての御朱印となっております。

 

 

社務所の巫女さんに、先月紛失させてしまった「栞」をおねだりしてみたら、頂けてしまいました。

駄目元と思って、お願いしてみるものですね飛び出すハート

読書の秋に栞は大事ですものねウシシ

 

 

 

秋らしい紅葉と銀杏の「月参り御朱印」

 

 

 

御朱印を頂くのを待っていたら、「厄落守」と「厄除守」が目に入りました。

既に「厄」は寄って来ているのでチーン、「厄除」よりも今の「厄」を落として貰うべく「厄落守」を頂きました。

ご利益があります様にm(__)m。