今日もお暑い日でしたね。そしてあちらこちらで花火大会
でも蒸し暑さで、花火大会に行く気にもならず。歳ですかね"(-""-)"
さて、今日は2週間前に行った大腸内視鏡検査の結果が出る日。
Ａ君で学んだ成果もあって肝は据わってましたね。「自分ではどうしようも出来ない事だから、どんな結果であれ受け止める」って…
1時間30分待たされている間も、「マジカルアイ」の本を見ていて意識はそちらの方に行ってました
。
そしていよいよ名前を呼ばれて診察室へ
先生の開口一番が「検査して良かったですね
」
早い話が切除したポリープはなんと悪性
ようは「癌」でした。
兎に角、まだ3ｍｍ位のポリープもあるので（次回に回されたポリープ君）、これからは毎年検査するように。との事。
あっっ～毎年あの「下剤」の拷問を受けるのか
先生には一応「本当に大丈夫なんですね？」と確認して診察室を後にした私です。
結果を聞いたので心は楽になりました。
という事で、検査は大変ですが手遅れになりたくない方は受けた方が宜しいかと思いました。
やはり早期発見！！に越したことはありません。
ん？？早期発見？？
もしかして、Ａ君が私を助けたのかも？？
何故ならば・・・
Ａ君が存命の時は私は検査は受けなかったので。もし、入院とか大変な事になったらＡ君の面倒が見れない。そう思っていた私は検査や健康診断さえもしなかったのです。
辛い話し、Ａ君があと数年生きていてくれたら、私の「癌」も1cmからさらに成長していただろうし、そうなっていたら「切除したからOK」みたいな状況だったのでしょうか？？
そう思うとA君が「お母ちゃんの命は僕が護る。そのためには少し早くお別れしなくてはならないけど、先にお空に行ってるから、ちゃんと検診受けてね」とA君は旅立ったような気がします。
起きれなくて横たわったまま最期に流したA君の涙・・・
そんな複雑な思いのA君の涙だったのかもしれません。
もし、私の命を助けるために自分が考えていたよりも早く旅立ったのだとしたら、下剤の拷問なんてなんのその。
A君の思いの分まで私は一生懸命生きなければ。
煙草(-。-)y-゜゜゜やめようね。と友達には言われました。