今日もまた天気も我が乗馬クラブも穏やかな一日でした。
ここ最近順調に調馬索運動が出来ていたA君。
今日は暖かく比較的爽やかなお天気
でしたので、1カ月半ぶりにA君に跨ってみたいと思ってました。
ハミを付け鞍を乗せ、自分も騎乗スタイルとなり先ずは馬場の中を一緒に歩きました。
とても落ち着いていたので「乗っても良いかな??無理なときは直ぐに教えてよ」と言いながら騎乗。
思ったよりもシッカリした足取りで歩いてくれました。
騎乗する事7分。勿論常歩のみで。
私を乗せた後の手入れの時のA君の表情です。
どうでしょうか??そんなに悪くない表情だと思っているのですが![]()
これで、何事も無ければ少しずつ歩くだけでも跨がれれば…
やはり愛馬の背中の上はハラハラドキドキしながらも嬉しいです。![]()
とは言え、A君が無事なのが一番なので本当は跨がれなくても良いんです。
そう、無事で過ごしてくれるのが一番幸せなんです。![]()
ところで、今日馬場に入る出入り口の「馬せん棒(マセンボウ)」が本来真っ直ぐな棒なのですが、出入口の棒の役目を果たせない程真ん中辺りでで曲がっていて、取り外されていました。
馬でもぶつかって曲げたかな??
なんて思っていたら、
棒と馬の間にその馬のオーナーさんが挟まれたそうで。![]()
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何かに驚いたその方の馬がぶっ飛んだ所にオーナーさんがいて、そのオーナーさんの横に馬せん棒が
棒と馬の間に挟まれサンドイッチの「中身」になってしまったようで、その馬の勢いで棒が曲がってしまったそうです。
結構太くて重たい棒なんですよ。
それがあんなに曲がってしまうなんて![]()
オーナーさんは無事だったのでしょうか??(私がクラブに言った時は既にいらっしゃらなかったので)
安否のメールをしてみましょ、と…
恐るべし一馬力![]()
