運命の輪 | みこのブログ 愛馬との日々

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愛馬actressとrose。お参りしている神社関係の事を思いのままに綴っています。

今日は久し振りのはっきりしたお天気晴れでしたが…ヤッパリ気持ちの良いものですねヒマワリ


3月の愛馬の事故以来はや4ヶ月が経ちましたニコニコ

そして、後ろ肢の鉄は外したままこれまた4ヶ月。そろそろ削蹄(サクテイと読み、人間で言うところの変な歩き方の癖によって型崩れした靴底を整える事)をしたい所。

しか~し!!

事故依頼とても恐くて後ろ肢をあげる事が出来なかった私です。

蹄油を塗る時も、あの子が少し肢を浮かしている時にチョチョイノチョイ。と塗っていたのです。にひひ


でも、最近のあの子の感じを見ていて削蹄なら出来るかもしれない、と…

今日がその削蹄の日でした。


ちゃんと肢は普通に上げれるのか??又倒れたりしないだろうかしょぼん

心配はつきませんでした。あせる


しか~し!!

自分ではどうにも出来ない事、わからないことを心配していると、その心配している事を引き寄せてしまう。

「大丈夫!!大丈夫!!あの子は護られているのだからラブラブ


と意識の切り替え。

しかも今日は獣医さんが近くにいるので遊びに行きま~す。と連絡があり獣医さんを顎でこき使っての削蹄となりました。


でも、これってラッキーですよね。

ソウテイ師さんと獣医さんが偶然にも同じ日に来てくれるなんて音譜

なんと、心強かった事か


最初は馬房の中で、私がホルターを持ち、獣医さんはあの子が倒れないように馬体に手を当ててフォロー

そんな状況の中、ソウテイ師がいよいよ後ろ肢をあげる事にあせる


ん??ん??


全然普通に肢上げてるじゃない叫び

獣医さんも「僕、全然力いれてないし、馬も体重かけてきてないですよ。自分で立ってます」


わ~んしょぼんわ~んしょぼん(うれし泣き)


第一関門を突破したあの子は、馬房から出して繋ぎ場で削蹄の続き…

何事もなく、無事に終了したのでしたクラッカー


獣医さんを顎でこき使った第二弾は、厩舎の前の道路が今日から工事で、なんと段差が30cmもあり叫びおまけに石灰石を撒いていたので道路は白色に汗


あっっっ~この段差にあの子は躓かないかしらん、とかキット白色を見て道路を渡らなかったり、暴れたりするのでは??


などと、またまた心配色一色の私。ガーン

厩舎から肢巻を巻き、膝のプロテクターを付け、いつもならホルターで連れ出すけど、念のためにハミ(頭絡)をかけての工事中の道路横断。汗汗


そこで登場が獣医さん!!

「側に居てくださいね!!」とこき使ってしまいました。


案ずるより何とやらで、一瞬白い色に変わっている道路を「ウッッあせる何時もと違う叫び」と見てましたが「大丈夫!!行くよん」と言ったらすんなり躓く事もなく無事道路横断チョキ

私の方が「何でこんなに落ち着いてるの!?」と思ってしまったくらいです。


今日は、朝引いたペイガンキャッツタロットの「運命の輪」

まさにその通りの一日になりました。


あの子を護ってくださっている全ての存在へ、感謝の一日でした。


しか~し叫び叫びそうでした。道路工事は明日も続く…のでしたDASH!


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