夕方獣医さんがきて30頭近くの馬っこにインフルエンザの注射を打って行きました。
私はホルターをあの子につけにダュシュして厩舎へ![]()
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20年以上予防注射とかされているのに未だにあの子の心臓のドキドキが聞こえます。全く![]()
そして、プシューと注射をして貰ってから肢を診て下さったのですが…
「おっっっ~
自分が思っていた以上に良くなってますね!!最初に診た時はどうしようかと思いましたから。(確かに先生は頭を抱えていました
)経過は良好です。熱や腫れはなかなか引かないとは思いますが運動も相談しながら上手に付き合って行って下さい。悲観的にならなくても大丈夫ですよ」
とのお言葉を頂きました。![]()
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確かに良く考えてみると、あの事故が起きてからまだ2ヶ月経っていないんですよね。
毎日ケアーしていると2ヶ月は長いですが、良~く考えるとあれだけ大変な事故に合ってしかも若い子ではない。はっきり言って80歳くらいのお爺さんです。
治りも遅くて当たり前。
本当に良く絶えて頑張ってくれました。花丸![]()
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これからは、経過も行ったり来たりの感じにはなると思いますが、また二人で頑張ります![]()
肢の形は元には戻りませんが、
そんな見た目なんて別に良いんです![]()
だって生きていてくれてますから。
私が行くのを顔出して待っててくれてますから![]()
それだけで…それだけで…
この気持ちを忘れないように
多くを望み過ぎないように気をつけなければ。![]()