オーラソーマボトルB60(ブルー/クリアー)は、
私の、苦しみを救ってくれました。

私は、よくブルーのボトルを選び、
自分自身の真オーラも、ブルーの影響が強いと感じています。

オーラソーマコンサルテーションをしているとき、
1本目にブルーの入ったボトルを選ぶ人の傾向として、

「じっとセラピストの言うことに耳を傾け、自分のことは、ほとんど語らない」方
が多かったように思います。

まるで、自分を見ているようでした。

・言いたいこと、聞きたいことがあるのに、
その思いを飲み込んでしまう。

なんなんでしょうね、まったく、自分でも困ってます(笑)

でも、最近になって言いたいことをいえるように
なっているのは、年齢を重ねたせいでしょうか・・(笑)

当時、20代の私はなかなか言いたいことが言えませんでした。

職場で、
ある、チョ~苦手なお客様(Gさん)がいました。
スタッフ全員が手を焼いていたのですが、
私は、その方が来るとわかっている日は、仕事を休みたくなるくらい苦手でした。

話し方が乱暴で、
すぐ人をバカにしたり、批判したり、
わがままで、えばってて。
よくキレてこわかった。

でも、お客様なので、スタッフみんな我慢して接していました。
頼まれれば、いやなこともできる限りしてきました。

そんな時に、2番目に選んでいたボトルが、

B60ラオツー&カイン(老子と観音)です。

波長共鳴で、そのボトルに目がクギヅケ音譜すいこまれるように、ひきつけられていました。

ボトルは、その色に対応した体の部分に
塗っていくので、

ブルーのチャクラに対応する首元に、帯状にぐるっと塗っていました。


数週間たった頃、
いつものように、
そのお客様に対応していた時、
いつもの、わががまま&失礼な暴言をぶつけられました。

その時、私は思わず
「そんなふうに、おっしゃるのはとても失礼です。
私は、今後いっさい、GさんのOOは、しません!」
と、宣言していたのです。

普段、そんなことを言いそうもない私の発言に、
周りの空気が一瞬、静かにかたまった気がしました(笑)

お客様に対して、言ってはいけなかったことかもしれません。
でも、人として、NO!は、NO!なのです。

それから、Gさんは、私に無理なことは言ってこなくなりました。


もしかしたら、
自分の思いを表現する人生のレッスンとして、
Gさんは、私の前に現れたのかもしれません。

その時の上司も苦手で、
「言いたいことが言えずにいた」状態だったのですが、
ある時、意見をぶつけてみました。

すごくその前後は、辛かったのですが、
自分にうそをついて我慢して、
自分をごまかして生きているときは、

同じように、
「本当にそれでいいの?」
という人生の課題が繰り返し訪れます。

多少、感情的になってもいいんです。

私の場合、「本当の気持ちを表現しなければ、
物事は先に進まない」




という人生のレッスンだったように思います。


不思議なことに、
その1年後くらいに、私は、その職場を寿退職したのですが、

お客様Gさんも、上司も、少しして職場を去って行かれたそうです。


オーラソーマのコンサルテーションを、クライアントとして受けたとき、
セラピストさんから言われた印象に残っている言葉があります。

「人とのコミニュケーション(会話)は、対立したり批判するためのものではなく、
わかりあうためにあるんですよ」

この言葉を信じて、怖がらず、
一歩前に進むために
言葉で表現していくのが、

私の課題なのでした。

ブルーカラーのボトルで、
チャクラがひらいたのかな?

パワフル&ミラクルです、大好きオーラソーマ虹