オーラソーマに、チャクラ・・
最近では、スピリチュアルなことへの認知度も
あがって、ああ~となんとなく聞いたことのあるか方も
増えてきましたかね。
オーラソーマとは、イギリス人のビッキーウォールさんが
視力を失くしてからつくりあげた、カラーセラピーシステムです。
上下2層に分かれた(上:ハーバルオイル/下ハーバルウォーター)
カラーボトルが今では100本以上誕生してますね。
その中から4本を直感で選び、その方のカウセリングをしていくと
いったものです。
それぞれのカラーは、人の体のカラー(人も虹のように、体の各部分
に対応する色が存在する,という考えから)と共鳴し、
ボトルの中身を体に塗ったり、又は視覚的に見ているだけでも、
ヒーリングが起こってきます。
どのようにヒーリングがおこるのか、どうかんじるかは、人それぞれです。
「目に見えるものしか、信じないもんっ!」
という、コテコテの現実3D主義だった私には、
そのような私にわかるような方法で
ヒーリング体験が訪れました。
「63番ジュアルクール&ヒラリオン」
という名前のボトルがあります。
上層がグリーン、下層がペールグリーンです。
これは、4本セレクトしたボトルのうち、2番目のボトルです。
そのボトルを購入し、自宅でうっとり眺めていました。
窓辺で光にかざしてみたり、
もうその美しさにうっとり
していました。
さっそく体に塗って使ってみようと、
就寝前、
グリーンカラーに対応するハート部分(胸骨のあたり)
に背中まで帯状に塗り、
塗り終えたので、ボトルにキャップをし、尚且つ
まだ手放せずうっとり眺めつつベット横の棚に置こうとした瞬間、
バババッという電流が流れるような音
が聞こえ、
ハートチャクラ(先ほど塗った胸骨のあたり)が、
なんともいえぬ、心地よい温かさに包まれました。
そして、次第に体全身がジンジンとやさしい微弱な電流で
満たされて包まれていくような感覚になり、
もちろんビックリはしたのですが、
それよりも、本当に心地よい思いが強く、
そのまま眠りについたのでした。
電流って表現、怖いですか?![]()
オーラソーマ仲間にその体験を話すと、
「電流って・・・」
と苦笑されました![]()
別に、濡れた手で誤ってコンセント触ってビビッた
あの強烈なかんじでは全くなくて、
例えていえば、肩こりなどにつかう低周波治療のパッドを
超低いモードよりもさらにやさしい&心地よいかんじで
肌にあてたような・・・・。
その後、知り合いから誘われて、演劇を鑑賞しに
出かけた時のことですが、
そのお芝居を見ている最中にも、また
ハートチャクラが心地よく温かくなる幸せな感覚が
訪れました。
オーラソーマのボトルを使うと、それぞれのテーマに
そった出来事や物事が共鳴して引き寄せられる
ということが、よく起こります。
B63のボトルは「ハートの中のハート・真実」
という意味がこめられています。
後で、気づきましたが、私が観ていたお芝居のタイトルは・・・
「TRUTH」・・・・真実だったのです。
当事、体調を崩して仕事をやめていた時期でした。
20代後半、仕事も恋人もいない私。
自分にとって、本当のことってなんだろう?
私らしく生きていくってどういうことだろう?
と、日々考えていました。
そのお芝居は、最高に楽しく素敵なお芝居でした。
芝居が終わり、役者さんの舞台挨拶で、暗転からパッと
明るく照明に照らされた役者さんを見たとき、
「なんて、いきいきと輝いていてすてきなんだろう!」
と、感動したのを覚えています。
「ああ、私も好きなことやっていいんだ・・楽しんでいいんだ・・」
そのような「気づき」=自分にとっての「TURUTH」=ヒーリング![]()
が起きたのでした。
