飛騨三十三観音▪光円寺(17番) | みーこの日記
岐阜県飛騨市
途中、道の駅に寄り休憩
空も緑もキレイ
円光寺に到着です
光円寺は和佐保寺ヶ洞に在り、
高原郷領主・江馬家12代 時重の
発願により
高山市素玄寺三世楽翁秀村和尚を
開山として創建されたと
伝えられています。
「本堂」
本尊・釈迦牟尼佛
南無二十五菩薩(県重要文化財)
弘治年中和佐保の住人、新兵衛が
鉱派を発見し採掘して
鉱石を寺ヶ洞一帯に選鉱。
新兵衛没後の天正7年頃、
茂住宗貞が大留附近を採掘して
盛大を極めました。
光円寺に伝わる宝物として
元禄初年 円空上人がこのお寺に
安置した阿弥陀二十五菩薩像は
岐阜県重要文化財に指定されています。
☆つづく