前回の記事はこちら


今回は日本語教育能力検定試験に合格するためのテクニック的なことについて、私の個人的な一意見として綴っていきますニコニコ


前回、考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法が日本語教育能力検定試験を合格するための目的としてはあまり必要ないんじゃないかという話と関連してるんだけど…。この問題集を解いて点数一番UPするであろう問題は試験Ⅰ問題1の文法問題だと思う。これらは、日本語ネイティブだったらこの試験のコツさえつかめば割と解ける問題。そのコツをどうやってつかむかというと、やはり過去問を解くことだと思う照れやっぱり、こういうのは知識も大事だけど慣れとかテクニックとかの方が大事だなって思いますニコニコ


記述については、9月ぐらいまで全然対策をしてなかったんだけど、今でもそれで良かったと思ってる。

私の意見としては、記述にたくさん時間をかけるよりもマーク式問題で170/220ぐらいを目指して勉強しておいた方がいいと思う。

今年の場合、推定合格最低点が168/240だったわけだけど、マークだけで170点以上取ってた人は記述0点だったとしても合格するわけだから、安心して2ヶ月過ごしてたわけだよね。

そしてマークでもそのぐらい点数取れれば、自然と記述問題でも何かしら書けるようになってると思うニコニコ

でも、本当に何も対策しなかったら不安なので、私が使用した改訂版 日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題40のような本は一冊読んでおくのがオススメです照れ


独学全般に言えることかもしれないけど、何回赤本や解説を読んでも分からない問題があったら、潔く諦めてもいいかなと思った。


実は、私も勉強している時に、理解できない問題があって、赤本を読み込んでもよく理解できなかったから、諦めたのね。独学だから訊ける人もいないし。そしたら、そのよく分かんなかった似たような問題が、本番の試験に出た笑い泣き震えた笑い泣き当てずっぽうでマークしておいたけど、案の定ハズレてた笑い泣き笑い泣きでもそんなんでも一応合格できたから口笛100%全てを理解しようとしなくていいということですな照れ


そして、時事問題についてなんだけど、時事問題対策はあまり、、というかほぼしなかったです。なぜかというと時事問題は出そうと思ったら色んな形で問題を出題することが可能なので、対策が個人的にしにくかった…。なので時事問題は潔く捨てることにしました笑い泣きおかげさまで、試験本番の時事問題はほぼ全滅だったガーン

ただ、何度も言いますが、私はそれでも一発合格したんですてへぺろてへぺろ


どうしても理解できないところは、潔く諦めてもいいと思うと言ったけど、過去問を解いてほぼ毎回問われるような問題は、きちんと理解しておくべきだとは思う。教授法とか。


教授法以外にも口腔断面図を覚えることはミラクル大事グラサンこれできないと試験Ⅱが割と詰んじゃうガーン


そして、調音法調音点の下記のような表はちゃんと脳みそに叩き込んだよ。


私が今日作ったんだけど、2ヶ月ぶりに作ったキョロキョロ

一応まだ忘れてなかった!良かったニコニコでも間違ってたらどうしよキョロキョロ


もちろん、試験本番はこんな丁寧な表は書けないので、もっとさささっと書けるようにアレンジしておくのがオススメニコニコ


発音記号も覚えておくと役に立ちました!




私がブログに日本語教育能力検定試験について書き残したいことはこんなもんかな。


読んでくれた方、今までありがとうございました爆笑