こんにちは

ちくわ丸です。



最近、卒乳について悩んでいます。


生まれた時から母乳寄りの混合のちくわ丸。

昼間の授乳は1歳前くらいで自然と減ってきて寝かしつけと夜間覚醒時のみになりました。

1歳1ヶ月の頃、夫に協力してもらって夜間断乳をしました。

なので、1歳4ヶ月の現在は寝かしつけの時のみ1日1回になりました。

この1回の授乳をいつ卒業するか、悩んでいます。


話せば長くなるちくわ丸とちくわ太郎の授乳ライフ。

無事に卒乳したらこのブログで語りたいだけ語ろうと思ってます。



4月から保育園&仕事復帰になるので、それまでには卒乳しようと思っていました。

母乳を出さなくなるとホルモンバランスが崩れると聞いたので、仕事復帰のあたりと被るとメンタルが崩壊するなと笑自分で思ったので余裕をもって数ヶ月前には終わりにしようと思っていました。

そして、寝かしつけの授乳を卒業するためには、寝かしつけを夫に代わってもらうのがベストだろう。

実際、夜間断乳した時も夫が連休の時に合わせて寝室を夫+ちくわ太郎、別室でちくわ丸が寝るように完全に分けて、寝かしつけも夜泣きも全て夫に対応してもらいました。


そう考えていたので、年末年始で卒乳するのがスムーズなのかなと漠然と思っていて、夫にもそれとなく話はしていました。


卒乳するときのやり方も色々調べていました。


急にやめるのではなく、少し前から「そろそろおっぱい卒業しようね」「あと〇〇日でおっぱいバイバイしようね」「ご飯たくさん食べられてるから大丈夫だよ」「こんなに大きくなったからもうバイバイできるね」「たくさん飲んでくれてありがとうね」


などと、ちくわ太郎の心の準備の為に12月に入ったくらいから話をしてきました。

ちくわ太郎の反応としては、理解してるのよく分からないけど「バイバイだね」に合わせて手を👋バイバイと振ったりしてました。



こんな風に準備はしてたつもりだったんですが…結局年末年始では卒乳せず…できず…って言った方が近いのかなぁ



実際に日にちを決めてカウントダウンを始めるとどうしてもちくわ丸の心が揺らいでしまって。

改めてよく日数を数えたらあと3日ってところでちくわ丸自身が「いや、あと3回?!いやむり…心の準備が…」ってなってしまって、、


夫にも相談した結果、ちくわ太郎にごめんねと謝りながら、あと3回というのは間違いだったごめんねと撤回をしてしまいました。




そもそも卒乳を考え始めたのはもう少し前だったんです。

生後数ヶ月から寝かしつけは必ず授乳しながら寝落ちするちくわ太郎だっですが、いつからか寝落ちをしなくなって。

かといって泣くわけではなく、自分から口を離してベッドの上をゴロゴロ転がって力尽きたら寝る…っていうスタイルに変わったんです。

最初は寝落ちしなくなってびっくりしたし寂しかったんですが、卒乳したママ友から「授乳で寝落ちしなくなったら卒乳のチャンスかもよ」と言われたんです。

そういう考え方もあるのかー!と思って。

そこから徐々に考え方も変わって夜間断乳できて。

そして時期を見て卒乳…って思っていた矢先に、いつからかまた授乳で寝落ちスタイルに変わったんです。


いつからかもう覚えてないけど、「あれ?珍しい。久しぶりに寝落ちしたわ」なんて日があって、それからその日が増えて、、今じゃほぼ毎日授乳で寝落ちになりました。

しかも、今は寝る前の授乳を「明確に求めてる」っていう状態になりました。


寝かしつけの授乳は寝室を暗くしてベッドの上で座ってクッションを使ってしていたのですが、試しに寝かしつけでちくわ丸が先に寝っ転がって添い寝スタイルにしようとすると、、怒ります不満

起きろー!言わんばかりに怒ります不満

授乳クッションを指差して怒ります不満

時には授乳クッションを引きずってウンショウンショと持ってきて怒ります不満


明確に欲してるんだなと分かりました。

ちくわ太郎にとってはこれが寝る前のルーティンになってる。

これを知ってしまってから余計に卒乳を迷うようになってしまいました。


卒乳のアドバイスとして、

「自分から授乳を誘うことはしないけど、子から求められたら拒まない」というのがあります。

だから、明確に欲してるのでもちろんあげてます。


ちなみに、昼寝の時は同じようにベッドで添い寝スタイルにしても怒りません。

だから夜寝る前のルーティンになってるんだよね。



本当に当初は、卒乳のタイミングはちくわ太郎に任せようと思っていたんです。


これまでちくわ丸の考えや都合で調節をしてきたので、最後くらいはちくわ太郎の気が済むまで付き合おう…とは思っていたんです。

寝る前の1回なら仕事復帰しても夜勤しない限りは支障ないしね。

授乳なんて、今後もう出来ないかもしれないし、ちくわ太郎にするのは確実にこれで最後になるわけだしね。


でも…なんとなくもう十分かな、と思い始めたり、仕事復帰する前にちゃんと卒乳式を自分の中で大切に行って思い出にしたいし、あとはお酒も飲みたいし…←

結局これもちくわ丸都合なんですよね。



この気持ちをそのまま夫に相談しました。

夫は最終的には、ちくわ丸の決断をサポートしてくれることになりました。

最初は「オレが卒乳する日をもう決めるよ!」とか言われたけど笑。断りました。

決められないって言ってるけど、それを決めるのは貴方じゃないと。笑


あと、寝かしつけの時の様子を見て欲しいって言って、時々寝室に一緒にいてもらったりしてます。

昼間の授乳がなくなってからは、寝室でちくわ太郎と2人でいる時にしかしなくなってたんだけど、以前はリビングでしてたからね。

ふがふが言いながら飲んでるちくわ太郎の姿は本当に可愛いんです。だんだん力尽きて寝落ちしていく様子もたまらないんです。

それをもう一度見て欲しくて。





はーーーーー

こんなゆらゆらな長文の気持ちを読んでくださってありがとう。


お分かりの通り、気持ちがブレブレなんです。

迷ってるんです。



言葉にしたら何か変わるかな、と思ったのと記録にちゃんと残したかったからブログにしました。



無事に卒乳した暁には、またきちんと記録にしたいと思います








ワタチも見守ってるにゃ〜