ホテルに到着…。

「どこの部屋?」
私は、カードを出して渡した。


また、あの人、スタスタと先を歩いて行く。
私、また、後について行く。



部屋に入ってから、

スーツの上着を掛けて、
あの人は、ソファに座った。


「何か飲む?」
「お水で良いよ。」

あの人に、コップに入れたお水を渡して、

私は、少し離れた椅子に座った。



「なんて言って来たん?」

「お泊り女子会って言って来た…。」


あの人は笑って、
「こっちにおいでよ。」


私は、首を横に振った。


それを何度か、繰り返しして…


「わかってよ。
  私の気持ちは複雑なの…。」(u_u)



業を煮やしたあの人は、
私の方に近づいて来て…。

「抱かせろや…」と言って、
私をつよく抱き締めた。