そのホテルでの一夜は…

とても幸せな時間でした。

あの人は、朝まで一緒に居てくれた。


「家に帰らなくて大丈夫なの?」
「実家に帰って、今いないから大丈夫。」

次の日、私はお休みだったけれど…。
でも、あの人はお仕事だから、
一度、家に帰って着替えないといけなかった
。。(>_<)


6時過ぎに、
「ねぇ、◯◯くん、そろそろ起きよ。 
   遅くなっちゃうよ。」

あの人は起きて、シャワーを浴び、
スーツを着て、帰る準備を…。



仕方ないけど、帰っちゃう…。 

そのあいだ、私は口紅だけ付け直した。
どうしたら良いのか、
何を言ったら良いのか、わからない。。

ちょっとずつ、さびしくなる。。(u_u)



「じゃあ、帰るよ。」って、あの人は、
私のそばに来て、、
もう一度、ぎゅーって抱き締めてくれた。


最後に、顔が近づいて来たから、
「口紅ついちゃうよ。」って言ったら、
笑って、頰っぺたにキスしてくれた。

「じゃあ、またね…。」

部屋のドアのところで、
「じゃあ、またね…。」
バイバイって手を振った…。