外来前日、非常に体調が悪かったのですが、外来当日には咽頭痛、頭痛もなくなり、半年続いたプレドニン10㎎もついに一桁台になると、非常に希望が持てルンルンでした
でも、いざ診察室に入ると、主治医が挨拶の後の第一声が、
「風邪引いているよね
」でした
すぐに結果をプリントアウトしてくれて、CRP(炎症の値)を見ると、
CRP 1.03(基準値0.3)

白血球 14380(×1000)
(基準値3000~9000)
好中球 81%(基準値38%~71%)
前日よりは良い体調なのに、散々な結果でした

もちろん、少しの基準値オーバーならプレドニンは減らしてもらえましたが、かなりの基準値オーバーなので、
プレドニンは10㎎継続
です。
喉の診察をされて、まだ咽頭の腫れも引いていないので、アズノールのうがい薬とまさかの、
ファンギゾンのうがい薬まで追加されてしまいました

次回は前回、最短10週以上後と言われていたのに、まさかの8週後
システム上、外来の人数制限されているのではなかったっけ
と思いましたが、
先生は苦笑いしながら、
「強引に入れておきました
」とのこと。
その後、先生が咳き込むアクシデント

「ゴメンね
私喘息持ちで、今日は吸入する時間がなくて
」
「いやいやいや
私の知り合いにもいるけど、悪化しないうちに吸入した方がいいですよ
」
めちゃめちゃ焦りました
医者の不養生で倒れたら大変だってば
やはり、医者になる人や看護師さんも過去や現在も抱えている病気がきっかけってよくあることですね
私もそのような人を助けたいけど、看護師とかでも医療ミスを考えると自分は怖くて出来ません
頭が上がりませんな…
今日はこれにて終了ですm(_ _)m
皆様の所には明日回ります

そういえば、この酷暑
での熱中症の防ぎ方で主治医は、55歳くらいまでの人は、
朝夕のお味噌汁(普段からの習慣)
と危ないと思ったら、水色のポカリスエットを飲むことをお勧めしますとのことでした
オマケ画像は暑すぎて食べたジェラート
