だいぶ間が空いてしまいましたがあせる、胃カメラの話、後編ですパソコン
 
 
 
マヌケ鼻カテーテルを抜き、いよいよ、入れていくのですが、私の場合、鼻の奥の鼻から喉に繋がる穴が小さいせいか時間がかかりました、何度も、頑張って下さいビックリマークもう少しですよビックリマークと言われたのですが、かなり悪戦苦闘です鼻水をぬぐおうとティッシュを鼻に当てたら、血がうっすら挙げ句の果てに変な注射を肩らへんに打たれるしあせるそのうちに何とか入りましたが、入れた後で医師が、
 
 
 
あなたには鼻から胃カメラは厳しいですね。次回は口からにしましょうね♪
 
 
 
そりゃあ、血を出してまで入れるんだから、相当な無理でしょうよ(私の心の声)
 
 
 
無事に喉を通り、食道でもう食道が荒れているのを発見サーチあせる写真を取られます汗どんどん奥へ…
 
食道より先は、自分でも分かるくらいただれておりましたあせる良性ポリープもちらほらそのうちの一つを生検。十二指腸まで到達して撮影。くまなく覗いて、引き上げ汗
 
 
 
検査の先生は「やっぱり、鼻からは厳しいですね次回からは口からの胃カメラですね♪」
 
と、明るく言っていたけれど、こちらとしては、
 
鼻から血が出るほど何だから、もうはっきり分かりきっていることでは!?麻酔しているとはいえ、強引過ぎシラーと少し出てくる鼻血をティッシュでふき取りながら、思いましたシラー
 
 
 
これで、胃カメラ、鼻から投入編は終わりです
 
 
 
この記事を読んでくれた方が、鼻からの胃カメラが大丈夫な病院で検査を受けるなら、
 
鼻から胃カメラを投入する場合、鼻の穴が8mm以下の人にはオススメ出来ない!!ということだけは、はっきり言えますね。まあ、慣れている先生なら、鼻を見て、この大きさなら大丈夫ですよ。と、言ってくれるでしょう。ダメなら、経口で頑張るしかないと
 
あと、四十代以上の方は、年に一回は必ず受けた方が、後々、困ることにならなくて大丈夫だと思います。胃がんで、親が亡くなられている方は、なおさらですね。
 
 
 
以上、胃カメラ鼻から投入編でした