そういえば、父との会話でステロイドの副作用の話が上がったので、追加で記しておきます。





昨日、父から電話が携帯





私「もしもし、お父さん?どうしたの?」





父「まえさぁ、千葉の弟(私から見たら叔父です。)が腎臓の病気で入院するかもしれないって言ってた話だけど、入院しちゃったよ。それで、おまえさん、IgA腎症かもしれない。とかだいぶ前の入院で疑われたけど、IgA腎症って膠原病か?」





私「叔父さん、ついに入院したんだ…(半年前から聞いていた汗)確かに、5年くらい前にIgA腎症は疑われたけど、そうじゃなかったし(成人スティル病と判明。)、IgA腎症は膠原病とは違って、腎臓の病気なんじゃない?」





父「そうか。弟はステロイドパルスしてるらしいんだけど、どれくらいするんだ?」








私「同じ病気じゃないからわからないよあせるたとえ、同じ病気でも、治療の選択によって長さが変わってくると思う…」





父「そうか…。まず、膠原病だと思っていたから、そこが間違いだな汗そういえば、ステロイドパルスが1クール終わったと思ったら、血糖値が上がったりして、インシュリン打たなくてはならなくなったり、頻脈がひどくて、辛かったそうだな。」





私「それはあると思う!ステロイドの点滴を何日かしている最中、血糖値が200越えしちゃって、問答無用でインシュリンを看護師から打たれたり、頻脈がひどくてずっと横になっていた時期もあったね…」





父「そうか。そうそう、ステロイドの副作用で気を付けた方がいいことってなんかあるか?」





私「そうだね…。年齢がいっている人だと、白内障、緑内障、眼圧上昇、大腿骨骨頭壊死、あと、鬱になって気分がしんどく感じる人、逆に神経が興奮して、些細なことで怒りっぽくなったり、神経が興奮している感覚があり、睡眠薬がないと眠れなかったりかな…(自分や院内で親しくなった人も言ってました。)」





父「なるほどね…やたらとあるんだな、週末見舞いに行くから伝えておかないとだな。」





私「うん。鬱とか本意でない意志で死んでしまったりしたらマズいでしょ汗長年、ステロイドを飲んでるとやたら病気の件で頭でっかちになりがちガーン





父「分かった。ありがとう。」





ふと、父との会話で気になった思い出してみれば結構ある、ステロイドの副作用でした。











余談ですが、ステロイドの大量投与で結構、かわいそうな人、見かけておりますガーン





申し訳ないけど笑ってしまう話で、前の病院での入院で、深夜2時ごろ、看護師さんに





「伊勢丹に行きたいんだよね。買い物したいんだ。」





とか言ってる、おじさんがいました汗











もし、私の場合だったら、心配性なので、心の変化があったら、即行、看護師さんか医師に相談ですね。





実際、ステロイドパルスをして、「どうして、自分がこの世から消えたいと思ってしまうんだろうしょぼん…」と苦しかったと言ってた患者さんもいましたしあせる


本意でない心で自分自ら命を絶ってしまったら非常に悲しいです…











現在、ステロイド治療でがんばっている、たくさんの人のために記してみましたメモ