少し体調に余裕が出てきたので、少し更新します
 
隣のベッドのおばあちゃんの話。
 
なんか、膠原病の影響で、心臓に勝手に水が溜まるらしくショック!(そんなに酷い量でもないらしいが)、『24時間心ホルター』なる、心拍数をチェックする機械を取り付けられてるそうです…
 
 
それが、非常に厄介者らしく、測定場所が圏外になったり、少しでも心拍数が変化すると、圏外だと、物凄く激しく、ピーピー音がなり、周りの人からジロジロ見られたり、心拍数が少し変わるだけで、ナースステーションに連絡が行き、看護師さんが飛び込んでくるシステムショック!あせる
 
看護師さん「大丈夫ですか?息苦しいとかドキドキするとかないですか?」
おばあちゃん「私には、感じないけど…」
 
こんな会話が1日に5回くらい繰り返されるそうですしょぼん汗
 
 
 
トイレに行くと圏外になる(病棟の端)らしく、トイレでけたたましい音を発生され、その音が原因で、むしろ、心臓がバクバクしてしまうらしく、音が原因で倒れるんじゃないかと心配になるそうです
 
 
 
行動は圏外になれば、ピーピーの音で監視されてるような、ストーキングされてるような気分になり、フツーに行動していても、看護師さんは呼びつけられてしまい、そのうち狼少年だと思われてしまい、本当に危険注意な時には、来てもらわれなくなる可能性もありそうでとっても困っている様子ショック!ダウン
 
 
 
うーん、その機械自体、要改良だな
 
おばあちゃんも、その機械から早く解放されますように…
 
 
 
多分、その検査が終わると、おばあちゃんは、心臓の水の原因を調べるべく、心臓外科に転科!?みたいです。
 
あのおかしなホルターから解放されて欲しいとも思う反面、心外(心臓外科)に移動されるのも、淋しいかなぁとも…(私は年中、頭が熱く部屋からトイレ行く以外出られないため、なかなか、人との接触がない)思いました
 
写真は私の部屋から見える、桜です満開だとかひらめき電球