会社の朝礼で役員が若年層にも見られるくも膜下出血の話をしておりました…

脳の血管が出血することによって脳に血が通わない、酸素が行き渡らなくなる。結果、命を落としたり、脳に障害が残ってしまうということですが、

軽うつや、うつ病の方々(自分も含まれますが)も緊張や何らかのストレスにより、普通の人より脳に酸素が行き渡っていない話を思い出しました。

だいぶ以前、うつ病の病気の特集で、うつ病経験者の萩原流行氏が出席して自身の体験談を語られたのですが、

主治医より、普通の人より呼吸が薄い!?という指摘があったそうで、

呼吸の深さも精神状態に影響する…

この話はくも膜下出血で脳に酸素がいかない話のことを考えると

なるほどなぁニコニコと思います。

普通の人より呼吸の量が少ない…

数分くらい(10分くらい!?)呼吸止まると生命の危機に陥るショック!のであれば、普段から呼吸量が少なければ、当然、うつにありがちな思考力、記憶力の低下も関係してくるかもしれないショック!!!

案外、関係なさそうな呼吸の話も掘り下げてみるとリンクリサイクルするものだなぁ…



と、朝礼の時間、別のことを考えていましたにひひあせる

東邦大学の有田秀穂氏も呼吸にまつわる精神状態について本本も書いていらっしゃいますしね。



全然関係ない部分でなるほどな朝礼でしたひらめき電球にひひ