毎週、水曜日(都合がつかない場合は前後します)なんと私の会社ではお茶会
が行われるわけなのですが…
そうです、表千家とか裏千家とか流派のある茶道のレッスンが催されるのです

その時に必ず、茶杓(お茶をすくうさじのことです)に名前をつけなければならないのですがこれがまた、難しいのです
名前なら何でもよし!ではなく、季節に因んだ名前をつけなくてはならないのです。しかも季節は先取りということで今の季節だと3月に入り始めを思わせる名前をつけなければならないのです
2月に良い名前…
玉椿・節分・東風(こち)・垣根の雪etc…
うーん…やはり悩みます。オールシーズンOKなご銘もあるので例えば、平常心とか(禅語らしい)無一物、夢、聖も大丈夫らしいですが難しいものですね。なんというか少々自分が納得しないと自分が使えない部分もあるようです
今、ピーンときました

国語辞典の季語集を使おうと思います
社会人になっても国語辞典は案外役立つものです
とりあえず、季節がそろそろ春に移り変わろうとしている時期なので、
別れ霜にしようと思います