倉敷の美観地区から
阿智神社や観龍寺に向かう道すがらに
さりげなくお祀りしてる

この小さな祠がとても好きです。



天照大神が天の岩戸にお隠れになった際に、

智慧を出した神様とのこと。



八意思兼神
やごころおもいかねのかみ
(ネット転載)


八意思兼命は、高天原の最高司令官である高皇産霊命(たかみむすびのみこと)の子です。 

「八意(やごころ)」は“様々な立場から考える”を、「兼(かね)」は“兼任”をあらわし、“一人で二人以上のことができる”という意味の名前の通り、多くの人間の知恵を一同に 結集させることができる「知恵の神様」です。

神話によると、太陽神である天照大御神が天の岩戸に隠れて世の中が暗闇になった時、 岩戸を開けて天照大御神を外界に戻す知恵を考え出したのが、八意思兼命。 再び世界に「太陽」を取り戻し、世の中を救うことに成功しました。 このことから「気象の神様」と祀られるようになったとも言われています。

また、八意思兼命はその名の通り『晴』『曇』『雨』『雪』『雷』『風』『霜』『霧』という 八つの気象条件を司ることができるとされています。




千と千尋の神隠しに始まり、
新海誠監督の映画を機に、
こんな話題も「おかしいやつ」と、
思われにくくなり、
普通に、口に出せるようになって
本当に気が楽になりました。

昔は、こういうことに興味があるとか、
惹かれると口に出すことが、
なんだかはばかられてましたから予防


ただそこに在る
そのものを楽しんでるだけ。
なんのパワーも持ち合わせておりません。