人は何かの存在に後ろから守られているならば、常に努力し続ける必要がある。
それは自分の限界に挑戦することであるが、決して自己の体を酷使してはならない。
動きながら自分の限界を客観視する必要がある。
では、どういう時が限界であるのか?
それは、限界に挑み続けてもう無理だ!辛すぎると思うところではまだ限界ではない。
人間が本当に限界を迎える時は、内側からあふれだす笑いしか出てこない。
なので勝手に自分の限界を決めずに目標に向かって前のめりに立ち向かうことだ。
そうすると後ろから守っている存在は、持てるすべての力を発揮して心を尽くした時、さらなる力を与えてくれる。
今与えられている状況に気持ちをとらわれて立ち止まっている場合ではない。
与えられている時間は、誰もがみな同じである。
濃密な時間をどのように使うかは、周りが決めるのではなく自分が決めるものなのだ。
大志を抱いて、人生を楽しみ尽くそう。
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