さて、今回は日本人男性陣皆様に是非読んでもらいたい内容です。是非に!

 

レディファーストという文化、というか、そのような女子受けすることをすると恥ずかしいような、少しネガティブなイメージがあるこの国、日本ですが、実際レディファーストを重んじてる国に住むと、どこでも誰でもその「恩恵」のような扱いを受けることができちゃう。

そうなると、人生半分生きた50歳のおばちゃんになってたとしても、ドアを開けてくれたり、エレベーターで先に誘導してくれたりされるだけで、キュンしちゃうんですよ。誰だろうとね。そう、どんなすごい容姿の方でも。

ということで、日本の男性陣!

今日からスマートに女性をリードしてモテモテになろう。ハート

 

我が家の息子たち、父母も日本人の見た目もガッチリ、ニッポン男子。

でも、アメリカで育ったおかげでレディファーストが自然と身についた。

誠にありがたい事です。

 

自然にドアを開けてあげる。

女性、小さい子供に優しくする。

女性をリードする。

当たり前のことですが、これがなかなか出来ない、教えられない事を、身につかないことをアメリカに住んでたおかげで身につきました。

だって、学校で教育されるんです。

「男子!ドア開けて」「男子!女子に優しく!」というように先生から常に言われ習得していきます。

 

昔、息子たちが小学生だった頃、日本の学校で体験学習を1か月させていただいた時がありました。

ある時、クラスの女子に消しゴム拾ってあげたようです。(当たり前)

そしたら、その女の子からお手紙もらいました。

キュンだったらしい。ハート

女子の子たちにクラスのドア開けてあげたらしい。

お手紙もらいました。キュンしたみたい。ハート

キュンキュンパレード。ハートハート

 

ここで余談ですが、先日、レストランで私が姉のためにドアを開けて誘導しようとしたら、なんと、後ろから来たおっさんが何も言わずスルーっと横入りして店に入ってビックリ滝汗

私はお姉ちゃんのために開けてたんだよプンプン

今度は店の中から出ようとした若いカップルが、私がドアを開けて姉に先に入れさせてたら、カップルが何も言わずに出たびっくり

おいおいおい真顔どういうこっちゃ?なぜ出る?そこは待つだろう?それも、「ありがとう」がない。びっくりネガティブ

 

 

そう、ここは日本。レディファーストを知らない。

 

 

ドアを開けてるのが女性なら後ろからそのドアを抑えて「お先どうぞ」をしてほしい。

 

うちの息子たちは、かろうじてドア開ける。

女子に優しくできる。

もう少しレディファーストが上手くこなせればいいのだけど、ま、しょせん日本人の親から学ぶことはこれが限界。

これだけでも十分でしょう。

 

日本の男性諸君。

もしアメリカでガールフレンドができた際、レディファーストが重要ポイントとなりますので、アメリカに行く際は頑張ってください!

 

最近は日本人男子が白人からモテル。という情報を聞きました。

今がチャンス!ですね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回はどうやってバイリンガルに育ったの?です。

Have a nice day!

バイバイニコニコ