シャバット後、しばらく会えていないラバニットより

 

 

 

「娘ちゃんちょうど今着れると思うんだけど、おさがりいる?」と。メッセージ有り!

 

 

 

「勿論いる!!!」 と即答

 

 

 

 

 

仲の良い友達たちは皆女の子を出産していて、おまけに同じ生まれ月なので有難いことに彼女たちの娘ちゃん達の御下がりをいつも頂戴している。

 

 

 

よって私は数えるくらいしかオジョウに服を買ったことがない(笑)

 

 

 

買ったとしても、シーズン物はタオバオ、ちょっとしたブランドやメーカー品が欲しいと思うときはインター幼稚園のフリマとかを漁ってその都度必要な物をゲットしてきました。

 

 

先日行ったフリマでは新古品のグッチのバレエシューズにオニツカタイガーのスニーカーを破格値でゲットしてラッキー!とニヤニヤ♡

 

 

 

 

国際結婚というだけで華やかなイメージを持たれたり、セレブ~とか友人から冷やかされることもありますが、実態はその真逆。

 

 

 

我が家の場合3つの国に家族が分散しているので一時帰国するのにも費用も時間もかかる。

 

 

おまけに上海の教育費の高さって言ったらもう大変ですよ。

 

 

 

もう切り詰められるところはとことん切り詰めますよ。の精神。

 

 

 

独身時代からお金をかけるところとそうじゃないところのメリハリはつけるタイプでして、子供服っていうのは私の中ではお金をかけないゾーンの御品。

 

 

 

 

 

一人目の子供なのに出産前準備もこんな感じで、わんさかベビー用品を買いまくる同時期に妊娠した同僚達を横目に私は至って冷静。


購入したものなんて本当に数える限り。

 

 

 

ベビーベッドは上海人の友人の御下がりをもらい、ベビーバスにベビーカー初号機は友人宅のをレンタル、ベビービョルンのバウンサーもママコミュで譲っていただいたもの。

 

 

一向に出産準備をしない私を心配した友人が、大量の肌着の御下がりをもって日本から遊びに来てくれたくらい。

 

 

自分で新調したのは哺乳瓶くらいじゃないのかなあ?

 

 

 

 

必要な物は購入するけど、必要ないと思ったものは絶対に買わない。

 

 

 

 

友人たちは結構ブランド物の洋服を赤ちゃんのうちから着させたりしてるけど私はあまり興味なかったりする。

 

 

 

それを買うくらいならそのお金を飛行機代にして日本かイスラエルに帰ってじーちゃんばーちゃん達の顔を見せてあげる方がよっぽど娘の為にも両親達の為にもなると思っている。

 

 

 

 

 

今季のアイテムは保育園から指定があったダウンベストに、歩けるようになったので靴を数足とシャバット用のタイツのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1シーズンしか着れないのに、保育園にいってるので着替えを持たせたりしないといけないので数はないといけないっていう矛盾。

 

 

 

なので皆の御下がり本当に助かります。

 

 

 

 

 

 

手ぶらでいただきに上がるのは失礼なので、先週久々にスマッシュヒットした手作りエトログジャムのケーキを焼き、ラバニットのところに3か月前に生まれたベビちゃん(男の子)にプレゼントを持っていく。

 



↑ エトログケーキってこれね。

 

 

 

久々にお家に遊びに行かせてもらい、広い部屋に見たこともない沢山のおもちゃに目がキラキラ興奮マックスなうちのオジョウ。

 

 

 

 

 

 

二人の娘ちゃんズに遊んでもらい大満足。

 




 

 

 

巨大ベアーに顔面から突っ込む。

 

 

 

 

当たりが外れておでこを床にぶつけるもテンション高くて痛みに気づかない娘でした。