悪魔の夜食@Workaway | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

2週間ほどのSwindonでの生活です。

 

ホストマザーは元舞台女優さん?で今は俳優育成の立場になっているシングルマザー。昔はロンドンにいたそうですが、今はオンラインミーティングで在宅で仕事をしています。

 

朝は、息子くんの支度をして慌ただしく学校へ送っています。学校は車で10分ほどの場所にあります。

 

私は皆がいなくなったその間に急いで家全体の掃除機をかけます。毎日面白いくらい動物の毛がとれるので毎日掃除機をかけていましたが、なんとなく毎日かける必要はなさそうな雰囲気でした。けど、感謝の気持ちを込めて還元できることがそれくらいしかなかったので一生懸命かけました。

 

こちらのご家庭でのお仕事は、息子君に日本語を教えることと、簡単な家事です。

少年1人、犬2匹、猫2匹いて、家は片付いてはいますが神経質でないので過ごしやすいです。

 

それから、とくにすることはなかったので、PCを開いてブログを書いたり、未来の理想の生活について想像を膨らませていました。

 

広大な敷地の草むしりもありました。塩一つまみの形で草を根っこから抜いていったのですが、何時間もしているとへとへとになりました。大学生の頃から使っているアイポッドナノをポケットに忍ばせ、音楽を聴きながら、時に口ずさみながら勤しみました。

 

しかし、目に見えてきれいになるわけではないので、WOW!!と言われるくらい頑張ろうと思っていました。

 

そう、そしてみんなが集まる夕食。Lさんは、おいしいベジタリアンフードを作ってくださるのですが、しっかり食べた後にでてくる「Pudding」!

 

プリンのことかと思いきや、デザートのことをプディングと呼ぶことにあるひ気が付きました。

 

 

お手製のアップルパイ+クリーム

 

 

両面バターたっぷりのクランペット。

 

クランペットとはこちらでお初にお目にかかりました。

クランペットは、イングリッシュマフィンのような大きさで、片面がぼこぼこ穴が開いています。もっちりしていて味はほぼ無味のパンです。

 

私が、あまりにバターを豪快に塗るので驚いていると

「片側からバターが染み出てくるくらいたっぷり塗るのがコツよ」

と教えてくれました。

 

1人3枚。こちらにさらにジャムを乗せます。これを夕食後に食べます。うっぷ。

ちなみにこちらの家族、みんな細めです。

 

さらには、チョコレートとかビスケットとか、夕食後にたっぷりプディングが出てきました。

全部写真に収めたかったのですが、食事を写真に撮るというのは結構笑われるので(日本人、中国人らしいねと)すべては撮っていません。

 

つづく。