Hi there, WORKAWAYって恐らく日本人にはまだまだなじみのないもので、私も当初情報を日本語で得るのに少し困りました。
続きまして、2か月滞在予定だったコーンウォール州でのファームステイですが、いいことばかりでもありません。もちろん大変お世話になりましたので感謝の気持ちはいっぱいです。ただ、現実問題もあります。
今は、ドイツ人の美しい19歳の女の子と一緒に作業しています。
彼女はすでに1カ月いるそうで、すべて言っていることがわかるわけではないのですが色々教えてくれます。
最近打ち解けて、家の裏話のようなことをたくさん教えてくれて2人でこそこそ逃亡計画を練っています。笑
5日間経過がしてみて、1週間でも長すぎると感じています。
先日のHostelよりはもちろんいいのですが。2日目に帰国も真剣に考えましたが、今悩んでいます。
日本へ帰るべきか、都市部へ移動して働くことを考えるか、他のWorkawayを探すか。
ここからは、私の理解した範囲での裏話ですが(ただの個人的意見です)
この家
・(わかってたけど)ご飯を食べる時間が独特
・何かしましょうかと言ったら、「ある時にはいう」と嫌がられた。から声かけない。
・料理中に何か手伝いましょうかと言ったら「これは私の現実逃避時間だから結構」と嫌がられた。
・皿を下げるときもタイミングが悪ければ怒られる。
・食事の時にお湯をわかしたら、温かい料理が冷めるから今すぐ食べなさいと本気で怒られた。むしろ怒鳴られた。
・動物のフンなどで汚れるけど洗濯が自由にできない。
・シャワーも水道代を気にして入りにくい(洗髪は2日に1回にしてます)。
・基本清潔ではない。
・基本物が壊れている。(洗濯機、乾燥機、シャワー、掃除機)
・絶対当分洗っていない犬がかなり香しい。(そして躾ていないのであちらこちらにおトイレする)
・ホストが鼻を何回もかんだハンカチと一緒に洗濯された。
・第一村人発見レベルで人気がまるでない。お店もない。
・まったく興味がないのか、日本のこと、個人のことまったく聞かれない。
食事は、私にとっては初めてのイギリス家庭なので、こんなもんか、おいしいと思っていますが、ドイツ人の子からしたら「ない」らしいです。笑
冷蔵庫の中も、保存されている食品も基本汚いので、こぼれてべたべたの冷蔵庫内とか、
掃除されていないシャワールームとか、写真に収めていて見せてくれたのには驚きました。
ちなみに、ノミがピョンピョンはねてたとも!!(私はかゆくないです)
食事格差(私たちとホスト達が食べているものが違う)とか、
滅多にしない洗濯でホストたちのパンツが1枚しかない(何日穿いてるの?)とか、
最近の子は怖いなと思った瞬間でした。(笑)
さらに彼女はこの独特な食事時間でおなかが持たないので実家から仕送りしてもらった食糧でかなり間食していて太ったといっていました。
それでも、彼女のおかげでイギリスで大笑いしたし仲間がいて頼もしいです。
婚前旅行中の妹が寄ってくれて、
「いつまで(こんなところに)いるの?」と言われてそうだよなと思い出しました。
ちなみに、私たちの前のワーカーはだまって逃亡したそうです。
どうしよう、なぜここにいるのかもわからなくなってきたなぁというところに、救世主が!
つづく。