霞が関の農水省六階に行きました
お会いしたのは…
総合食料局・食品産業企画課の六次産業産業化専門官の方です
農林水産省のエリート官僚さんに会わせてくれたのは…
六次産業化ブランナー研修で出会い…
大震災に遭遇したとき…
素晴らしい機転を駆使して宇都宮から東京まで連れ帰ってくれた…
み子ちゃんおじさんにとって命の恩人とも思える方…
A.Hさんです
農水省の6次化専門官の方は…
1時間以上もみ子ちゃんおじさんの話を聞いてくれました
み子ちゃんおじさんの6次化のプラニングは…
東京など大都市を最終消費地と設定して…
日本国中の生産地と絆を結んで…
国内産の食料自給率を上げていこうというのが基本なので…
各エリアを縦横無尽に駆け巡ります
それに…
「教育」と「出口としての製品化、商品化、オリジナルな販売」が中心になっています
役所の管轄で言えば…
農水省のみならず、経産省や文部科学省などいくつかの役所をまたがり…
「横の繋がりを強く求めています」
縦割り行政とは最も対面にある横への繋がり…
上から下ろそうとしても…
それぞれの持っている権力やルールが最初からぶつかってしまうので…
うまく行きません
例えば農家の人は高く売りたいが、工場は安く買いたいなど…
各省庁や、各ジャンルの思惑が異なったり、矛盾しているので…
うまく行きません
ルールや権力など、人間の作った仕組みに縛られず…
真摯に「人の決しておよばないような宇宙の大法則」を信じ…
今までと違う新しい世の中の再建していく原動力は…
お互いの「良さ」や「取り柄」を認め合う人の心の絆しかありません
み子ちゃんおじさんは6次産業化推進の原動力が…
零細や中小の「小さな人たち同士がお互いを認め合う心の繋がり」だと…
過去の偉大な日本人の言動などを例にして訴えています
今日、そんなみ子ちゃんおじさんの熱い思いをずっと聞き続けてくれた専門官の方に感謝します
たとえ今すぐ機能しなくても…
今日知り合って、たくさんお話したことが…
きっといつか良い方向に導いてくれる…
そんな予感がしたひと時でした
中野区では5月21日に大豆プロジェクトチームの関口さんが…
区民に対して「大豆のプランターでの栽培方法」について語った瞬間から…
今までルールや生き方や考え方が全く異なっていた方々までも…
「大豆」を中心に繋がって…
目に見えて
「大きな世論」 を形成しつつあります
下から上に…さらに上に…
横の絆や繋がりが次第に持ち上がってきています
最後には最高権力者にまで行ってしまうのでしょうか(笑)
それは誰にもわかりません…
でも…み子ちゃんおじさんは…
そうなることを夢見ながらつぶやきます(笑)…
「今後とも絆作りを続けていこう」