まさにそれ、私にとってのそれは一眼レフカメラです。
買いたいな、買おっかな、
もうずっと迷っているんです、
でも買えていない。
それは何故?
何故ならつれ合いの反対があるから何ですわ。
つれ合いは何故反対するか?
一眼レフカメラって結構高いからです。
お金を出すのが嫌と言うよりはそこまで高い金を出して買って飽きずに使用するか?
とまあそこが問題なのですわ。
実際に、我が家にカメラはいっぱいあるのです。
いっぱいと言ったってたかが五個ですけどね。
そのうち三つはデジタルで二つは携帯のカメラです。
デジタルは昔のものだから画素数も低く、私の現在の目的には適していないのです。
では目的とは何か。
勿論ネットショップです。
ネットショップを未だにオープン出来ません。
写真のクオリティに、満足できないのです。
私の作品を撮るには一眼レフカメラにマクロレンズをつけると良い、と
いろんな指南書に出ているし、同業の友人も絶対必要と言うのです。
なのに、つれ合いはそんな事ないスマホのカメラで十分だと言って許可してくれません。
彼の言い分もわかります。
まずは始めろ、と言うのが彼の意見な訳でそれも分かるのです。
スタートしてから高価な道具を揃えていく、と言う事ですよね。
もっともな意見だと思うのです。
反面私の作品の様な小さなものは
ある程度の数が必要で、沢山の作品を撮ることを考えると
やっぱり良いカメラがあったほうがいいかなって思ってしまい、
結局何も動かないのです。
ではカメラがあったら始まるのか?
こうして停滞していると何も始まらないのです。
結局は始めなくても良いか?って気持ちが勝っているのかも知れませんね。