笑いのツボ | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

こんにちは、

 

ずっとおみくじシリーズをやってきましたが、

 

そろそろ年末で、神籤のネタもタイムアップ隣に蹴り。

 

と言うことで今日はまった笑いのツボのお話です。

 

十一月が締め切りだった県のコロナ応援金を申請しました。

 

その件で不備の書類など再送付を要請する手紙が届き、

 

問い合わせのために事務局に電話した時のことです。

 

つれ合いが外国人なのでカタカナで名乗ってもわからないかと考えた私は

 

係の人にこう言いました。

 

応援金を申請している者の家内ですが申請書類の不備に関する問い合わせをお願いします。

 

すると係のKさんは

 

わかりました、金井様。

 

は?

 

金井様じゃないですよ。

 

奥さんです。

 

ここで私は笑いのドツボにハマってしまい

 

つい、家内って意味わかりませんか?妻のことですよと

 

突っ込んでしまいました。

 

すると相手は真面目な声で

 

申し訳ありませんでした。家内の意味は存じております。

 

と答えるではありませんか。

 

なんか、彼女も心の奥で自分の間違いに笑っている様子が窺えて

 

楽しい雰囲気で会話が進んでいき、

 

彼女も今日の会話を楽しんだようで嬉しいのです。

 

 

何だか応援金もすんなり受け取れそうな予感がしてきました。

 

年内に給付していただきたい☆