イクメン猫・ボンボンの一風変わった性格♪ | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。


おはようございます。

空が少し晴れて来て、明るくなってきました。


昨日は我が家のイクメン🐱・ボンボンの事紹介しましたね。


夜は家族で団らん。




子供達もリラックス。







夕方この写真を撮った時は父ネコが子守りでした。




お勝手口から外に出ると、薪を積んだその上で母ネコがジッとして雨を見つめておりました。



父に任せて子育ては一休みと云った風情でしたよ。


ネコがこんなに家族行動をするなんて今までにあまり見た事有りません。



オスネコは子供の事なんかおかまいもしないってのが普通だったし。



このネコは変わっていますよね。


こんなに良く面倒を見るオスって珍しい。




でもボンボンは若い時から他のネコの心をキャッチするのがとても上手でした。


二年前に産まれたあと、若い時にはパンちゃんと云うオスネコと大の仲良し。


いつもいつも一緒。



どこへ行くのも一緒。



母は違えども兄弟以上に仲良しでした。


それがある日一緒に出かけてボンボンだけが帰ってきました。



以来パンちゃんの姿は見た事が有りません。


何処かで道に迷ったか,事故にあったのか、


判らないけれどパンちゃんは消えました。


すると今度はゾロと仲良しに。。。





そして一年前にやはりゾロが消えると今度はチコに近づきます。




誰とでも直ぐに仲良しになってずっと一緒に過ごすって云うのがボンボン。



ネコがたくさんいると気の合うもの合わないもの、


仲良しとそうでないのといろいろです。



でもボンボンは誰とでもすぐ仲良くなっちゃう。


うらやましい性格です。




そんな訳でこの辺りの親分の目をかいくぐってチコの子供の父親となったのでしょう。




そして現在はイクメン🐱になっているのです。




それにしても、


人間の世界でも子育てに勤しむ男性が増えていると云うときに、


ネコの世界でも子育てを助けるオスネコが現れるって、


偶然なんでしょうか?




大気中に何か男性の意識を変える成分でも含まれていてそれが影響しているのかしら?


なんてSF物語めいた想像も浮かんで来ます。


そんなの在りかな?



皆さんの中で家のネコもイクメンしているって人がいたら教えてくださいな。足あと
































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