ロシア隕石落下、負傷者1200人に 被害半径は100キロメートル以上
2月14日午前、ロシア中部のチェリャビンスク州に隕石が落下した件で、負傷者数が1200人を超えたこ..........≪続きを読む≫
これは衝撃的なミュースでしたね。
予測出来ないと云う点が私にとっては少なからずの驚きでした。
直径15メートル、7000トンも有る物体が落ちてくるんだから、
ある程度事前に予測出来るのかと思っていました。
人間にとって15メートルは大きいかもしれませんが、
実は小さ過ぎて行動が掴めないのですね。
宇宙にしたら、
塵のようなものなので、
今朝方地球に接近した巨大隕石?
とは関係ないらしいけど、
やっぱり関係あるんじゃないかしら。
あれが引っ張って来た小さな欠片が力つきて地球に落下したのではないかしら。
2年前にあの津波の時に、
人々は想定外,と云う言葉を使いました。
隕石が突然空から落ちて来るなんてことだって、
全く想定外でしたよね。
想定外の事は起きる。
そう考えた方が良いんじゃないですか。
たくさんの映像が撮られたみたいですが、
それも驚きです。
その光りが街を通り過ぎる時、
光りがどんどん強くなっていき、
竟には頭上に達した時のあの見た事も無い明るさ。
映像で見るその異常な様子に胸が踊りました。
私としては天から何かが落ちて来る可能性も考えて、
原発は一刻も早く廃炉にする事を望みます。
これは昨日の夕方書いたものですが、
今朝になって直径17メートル、重さ1万トンに修正されています。
悪しからず。
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