メタについて久しぶりにお話します。
このページはイギリスが発祥のヒーリングテクニックである、メタモルフィックテクニックを紹介するものです。
私、銀花はお盆休み中、偶然集まった友人たちのお世話に明け暮れていました。
急にたくさんの人が集まることになったので、お布団を干したり、掃除をしたり滞在中のご飯を用意したりと、フル回転の日でしたよ。
でも普段ほとんど誰にも会わず、引きこもりの生活をしている身には、良い刺激となりました。
ただ本当に急だったので、一気に走り始めたレースがやっと終わったような気がしています。
最後のお客が帰った後には、何もしたくありませんでした。
そうして三日間、ずっとそんな気分でいたのです。
その翌日は、川へ行ってみました。
川で一浴びすると、たいていの気分はさらっと水に流れてしまいます。
今日もまた、川のパワーの凄さを感じた一日でしたね。
あー、そうだ。
メタの話でしたね。
すみません。
私は話の横道にそれるのが好きなんです。
話を戻しましょう。
今日はつれ合いが、私にメタをしてくれたんですよ。
川辺の石の上でした。
すぐ脇を川の水が流れていきます。
全身に、流れる水から生まれるマイナスイオンを浴びながら、メタの施術を受けるなんて最高。
愛情込めて皆さんのお世話をしたご褒美かしら。
о(ж＞▽＜)ｙ ☆
大きくて平たい石の上に横になって、まず右足を施術者に預けました。
（‐＾▽＾‐）
ミンミンゼミが頭上で大きな音を立てていました。
川の流れも轟々と鳴っています。
目を閉じて、最初から夢見がちです。
施術者のソフトタッチは気持ちよく、周囲の音に耳を傾けているといろいろな思いが浮かんで来ました。
その中で覚えているのは、施術者が自分に背を向けている事の心地よさです。
実際、これまでも何度かメタをしてもらった事はありますが、今回はこの点に気がつきました。
施術者が向こうを向いているので、私は気分的にとても自由なのです。
対面での施術の時には不自由かというと、そんなわけでもないのですが、違いはあります。
自分に起きている事を誰にも見られず、知られずにいるというのはなんと楽な事でしょう。
本当の意味でリラックスできていたような気がします。
そんな事を考えているうちに右足への施術が終わりました。
体の位置を変えて、今度は左足への施術ですが、この時何が起きたかはまたこの次にお話します。
長くなりましたので、この辺で失礼。(*￣Oﾉ￣*)
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