何も知らなかった頃は、お産って、医師が取り上げて、色んな処置をして・・・って勝手に想像してたけど
色んな本や動画を見ていく内に、「お産を直接介助するのって、助産師さんなんだ!」って知りました
わたしの通う病院も、主にお産を直接介助するのは助産師で、医師は異常事態に備えて見守るという形を取ってます。
You Tubeでも、助産師さんが、出産関係の動画を沢山UPしてるんですよね
助産師は「正常な分娩~新生児のケア」までの大部分を、付き添ったり、お産の進行を見守ってくれます。
状態の急変や、帝王切開などに切り替える時は、医師が医療処置をすることに。医師と助産師の両方の連携がとても大切です
今は34週に入ったので、あと1ヶ月半か。。
自分はどんな感じになるのかな〜なんて想像をしながら、過ごしてます。
最近、「助産師のhisako」さんという方の動画をよく見てます
オススメ動画に出てきた時は、
「えっ?子どもが12人もいる」と、
おや?うん?なんと!!っていう感じで‥最初は驚きが止まりませんでした(笑)
出産をしてなくても、今の私は毎日ヒーヒー言ってるくらいなのに、そんなに何人も考えられる余裕が無いなぁ〜
しかもhisako氏は、初産で58時間もかかったらしく・・・年子が、4人もいるとのこと!
もし自分がそんな状態だったら、
「ちょっと、お腹を休ませてくれー」って言っちゃいそう12人の子どもがいるってどんな感じなんだろう?最初はそんな印象を抱いていましたが、
いい事も悲しい事も赤裸々に動画にUPされてるのを見たり、患者やhisakoさん自身の体験を聞いてくうちに、大分イメージが変わりました
お産だけじゃなくて、PMSや生活のことだったり、女性の体について助産師の立場から話をしてくれて、喋り方が面白いし、結構勉強になってます
「そうそう!こういうの知りたかった!」な動画が結構あるので、時間がある今のうちに、色んな助産師さんの発信情報を収集してます