前職場の連載を読んでいただきありがとうございます
前職記事は予約記事として5月下旬から出していたので、久しぶりのリアルな投稿です。
その間何をしていたかと言うと
「風邪をひいてました」
ことの起こりは5月31日、体調いまいちだったけど、約束してたランチを山の中(隠れ家)に食べに行って、その帰り頭痛するので頭痛薬を飲んで、娘んちに直行。
月1回の娘の夜勤(看護師)だったけど、4月は多忙だからと月2回、5月も連休あるからと月2回、6月は当たり前のように月2回。
もう月2回決定
と予定に組み込んでいる。
問題は2歳の三男孫。よく風邪をひいている(でも元気)。
今回も週初めに発熱して保育園休んだ。
金曜日も鼻水あってちょっとグダグダ。
「移るかも」と思いながらマスクもせずベタベタしていた私(ママがいなくて可哀想でね)。
免疫が落ちた状態でベタベタ接したら
そりゃあ、移るわな!
自己管理のなさが招いた風邪
今回は喉・咳・鼻・頭痛・筋肉痛(熱なし)のオンパレードできつかった
あまりにも筋肉痛が辛いので調べたら、この症状はウイルス性の風邪とそっくり!
娘んちは誰か彼かは風邪ひいているので麻痺してる(?)。しかし、私はアラエイトの夫と別居みたいな静かな暮らし。
「自己防衛をしなければ、もう歳なんだし」
と心から思った。
60歳の声を聞いてから、年を追うごとに体力がガクンガクンと落ちた。3回打ったワクのせいにしたくなるけど、年齢とともに体力も衰えるので何とも言えない。
「無理はきかない体になった」
というのを教えてもらった風邪と思おう
風邪の最中、急に「切干大根食べたい」と思い、(切干大根は面倒なので)大根とシイタケと油揚げの煮物を作った。あと大根おろしとトマトとスイカ。
体調悪かったけど、頑張って作った
いざ食卓へ・・勝手に箸が動きパクパク食べる。鼻が利かず味がわからなかったけど、とても美味しかった。
「体が欲している」
という感覚
そこで思った
「これからは体に聴いて食べよう。手遅れかもしれないが、残り少ない余生、体を労わってあげたい」
<筋肉痛の原因>覚書として
※「プロスタグランジン」が原因。プロスタグランジンは発熱や痛みを引き起こす働きがありますが、そもそも発熱は、体に侵入した外敵であるウイルスを撃退するために必要なものです。体にとっては異物である風邪やインフルエンザのウイルスが侵入すると、体の防御機能が働いて「サイトカイン」という物質が分泌されます。サイトカインは脳に発熱の指令を出します。すると、プロスタグランジンが分泌され、発熱や関節痛・筋肉痛などの痛みが生じるのです。関節痛や筋肉痛が起こるタイミングは、理論的にはプロスタグランジンが分泌され始めてからです。つまり、風邪のひき始めからウイルスと闘っている最中、ということになります。関節痛や筋肉痛はつらい症状ですが、これは体がウイルスと闘っている証拠でもあるのです。