「退職までの8年間」
私は公的機関の非常勤として
勤務していました。
その間にあった出来事を綴っています。
ドアが開いた!怒った息子がいた!
私「何で・・怒る??」
話しを聞くと、人に頼らず自分でやろうと思っていた・・なのに私が来たので・・
息子いわく「病院でコロナ患者が出てビリビリムードになり、精神的に参り・・」「で、受診して休んでたけど、復帰したくなく・・今に至る」
息子を見るとひげボウボウでなく、果物もあり、部屋もそんなに汚れておらず、何より目が死んでなかった。鬱病じゃなく鬱状態?
1月~様々な振り返りと反省をしたらしい。住居確保給付金の申請もしており、不動産会社にも連絡をしていた。会社は辞めることし、雇用保険申請、再就職、転居など、様々なことを自分で行った。
遅い自立であったが自分の意思で歩き始めた。
淡々と書いているが、息子の死を意識したこの期間は精神的にきつかった
この年、羽生君のプログラムは
「天と地と」「レットミーエンターテインユー」
コロナもあり、全日本と世界選手権だけ出場した。無観客での実施だった。
社会では
「7/4熊本大雨」「7/18三浦春馬くん死亡」「8/28安倍首相、腸の病気で辞任」「9/14菅首相」
我が家では
「24時間換気システム交換」「デッキ撤去と設置」「シロアリ駆除」
定期演奏会は当然中止
そして12/21・・「風の時代」に入る