「退職までの8年間」

私は公的機関の非常勤として

勤務していました。

その間にあった出来事を綴っています。

→昨日続き

嫁からのメールは

「財布がなくなり別なところから見つかった」

「最近お金がなくなる」

 

嫁から「ギャンブル依存を疑っている」「離婚されるのが恐くて自分から言わないのも知っている」と言われ、これまでのことを話した。

その後、我が家に呼び、本人の口から「ギャンブル(パチンコ)をしていた」「借金の主な原因はパチンコ」であることを言わせ、夫婦して病院に行くことになった。

嫁の協力を得て、私は安心した。

 

この年、私は様々なギャンブル依存や依存症の本を読んだ。中には結末が悲惨で読み進められないのもあった。

当時の日記↓

『昨日のメールのやりとりで一波乱。肝心な質問に答えない一方的な内容、ちゃんとメールを見ていない様子、仕事なのにメールを何度も確認する(私からの振り込み)、何を焦ってんだろうと思う。その違和感を伝えたら逆切れ、人格を否定されたと抗議。もはや憑依というしかない人格を失った姿。疲れから来ているのだろう、正常に考える力がない。これは以前も見た・・・元夫の姿と似ている』

 

この年は59歳。

フルタイムで働きながら、マンドリンサークル、英会話教室、そしてスマホデューチュー

英会話教室は、翌年の娘一家との海外旅行のため秋から始めた(全然ダメだった)。

他にも、大学マンドリンサークルのOG参加、旅行や映画、ジャパンオープンも見に行った。

 

社会では、

「7.11広島・岡山大規模水害」「デニス・テン刺殺」「大阪なおみ全米優勝」「高千穂6人ナタ殺害」

 

羽生君は平昌後も現役続行

演目はリスペクトしている2人のプログラム

「オリジン(別名:プルシェンコに捧ぐ)」

「秋に寄せて(別名:ジョニーに寄せて」

しかしロシア杯でまた怪我してしまったショボーン