羽生君離婚について・・私のメディア批判は続いています
ファンにも「ファンを装った悪質な人間」がいるように、メディアにも「メディアを装った悪質な人間」がいる。
ファンは『押しの幸せ』を、メディアは『正確な情報』を、それぞれ指向するものなら・・
『彼らはファンでもメディアでもない』
偽物
ということになる。
本物からの苦言について・・・
(他の方の記事を抜粋させていただきます)👇
今回の件について、ある番組で記者の方が、「無許可の取材というのは犯罪に関わる場合だけ。そこは非常に厳格にやっている。(週刊誌の)このような取材と一緒にして欲しくない」と言っていました。 また弁護士の方の話では、「犯罪(者)でもない限り自宅周辺を付きまとうような取材は傷害罪に当たることもあり、捕まってないだけで、そういった取材に全く正当性は無い」そうです。 今回の週刊誌による取材は、有名人のプライバシーを知りたい、記事のネタにしたいというものだったと思います。報道がきっかけで人の人生が狂う、最悪の場合人の命に関わる事態を招くこともあります。 取材の仕方、報道のあり方も考えていかなくてはいけないのではないでしょうか。
悪質メディアの記事を深読みすると・・
日刊ゲンダイ「離婚をメディアのせいにするのはおかしいよ(元木昌彦)」
現代ビジネス「羽生に付きまとっていたのは本当にメディアなのか」
東洋経済オンライン・・羽生の報告にも問題があるという記事
『メディア側が批判された』というメディアの憤りと逆恨みを感じます。
と同時に、講談社系の2つは「メディアは無関係」「言いがかり」と全否定、
だけじゃなく責任転嫁を始めた。
クレーマーやDV男がよくやる「俺は悪くない、お前が悪い、俺がこうなったのはお前のせいだ」
「付きまといのは自分だ」と言っているようなもの
日刊ゲンダイ「妻を守れない男のレッテル」
女性自身「マネージャー母と元妻の微妙な関係 結婚に賛成していなかった」
NEWSポストセブン「離婚の真相 元妻にとって『想像とは異なる新婚生活』」
完全に問題のすり替え。詐欺師がよくやる手口。『本人・家族・羽生君の会社』に問題があるという印象操作。何故何回も類似記事を出すのか?
「誹謗中傷は自分だ」と言っているようなもの
女性自身「腑に落ちない、親族に紹介せず」
女性自身「祖母&叔母が結婚報告なしに苦言・・親族からも反感買った秘密主義」
デイリー新潮「向こうは線引きしているようで・・羽生の親族が語った電撃離婚への違和感」
この「祖母・叔母」というワードは以前記事によく出ていた気がする(私記憶力いいので)。つまりこの親族は、羽生君側が秘密にしたい状況や心情を全く理解せず、ベラベラ敵側に話していた。「言わないでくれ」と言っても「何で??」と話が通じない。なら親族といえど、線を引かれるのは当然。違和感は価値観や考え方が違うだけ。そして何処にもこういう親族はいる。
父方か母方かわからないけど、羽生君の親族には面倒な人がいるなということ
(心底、御両親、気の毒に思う)
週刊女性「権力あるバックが・・」羽生結弦、電撃離婚で”暴走ファン”怒りの矛先が大谷翔平に
FRIDAY「キモすぎで募集し 4年前中傷バイトの無策ぶり」
記事に多いのが『ファンのせい』。ファンのせいにするのが一番簡単。アンチによる叩き期間も長いし、拗らせファンもいるから、情報が得やすかったと思う。羽生君はこれまでファンによる誹謗中傷や付きまといは日常茶飯事だったから、当然お相手にも被害が及ぶことは承知していたはず。それが想定より酷かったというのもあるだろうが、個人が行うことには限度がある。付きまといにしても気が狂った個人は前からいただろうから。このような文章を出したのは、メディアのやり方が度を越え、お相手が致命傷を負ったということ。メディアは言葉を武器に組織で戦う。付きまといも人を雇えば(フリージャーナリストなど)個人に見える。
これでもかと「ファンのせい」にする姿に、犯人が必死に証拠隠滅を図る姿と被る